ワーナー、フラッシュ役エズラ・ミラー降板に”検討していない” ー 複数の逮捕後でも

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DCEUシリーズの人気ヒーローであるフラッシュは現在単独映画の公開を予定しており、シリーズの分岐点にもなることからファンからの注目度も高い作品となっている。そんな今作で主演をしているエズラ・ミラーはここ最近ではハワイでの暴行事件などによって複数回逮捕されてしまうなど、あまり良い話題を聞くことのないお騒がせ俳優の汚名を着せられている。

一時はフラッシュ役の降板などのウワサもあったが、新たな情報によるとワーナー・ブラザースはエズラ・ミラーの交代については検討していないとのことが明らかになった。

『ワーナーは「フラッシュ」でエズラ・ミラーを降板させることを検討していないと言われている。ミラーは今年に入ってハワイで2回逮捕されました。1回は暴行と嫌がらせ、もう1回は2度目の暴行でした。』

海外メディアのバラエティの記者はこのように伝えた。

すでに『ザ・フラッシュ』は撮影が終了しており、いまからエズラ・ミラーの交代となればほとんどのシーンが再撮影になることは容易に考えられるだろう。費用もかさんでいくことも予想されるため、とりあえずはこのままで映画の公開を迎えようとしているようだ。

一方で単独映画の後のエズラ・ミラーが再びフラッシュを演じることができるかについては不透明だ。
同じく主要キャラで出演している『ファンタスティック・ビースト』の降板のウワサもあることから、ワーナーが今後厳しい判断をする可能性は依然として残っている。

果たして『ザ・フラッシュ』はこのまま無事に劇場公開を迎えることができ、DCコミックスきっての人気ヒーローのフラッシュの活躍を将来的にも観ることができるのだろうか?今後の情報には注目をしておこう。
映画は2023年6月23日に全米公開予定だ。

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