ワーナーブラザース経営者、DCコミックス映画の路線変更を明言! ー 「スーパーマン・バットマン以外に強い映画を作る」

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DCコミックスの映画を多数製作するワーナーブラザースは、『ワンダーウーマン』『アクアマン』の成功をきっかけに新たなステージを目指そうとしています。

その証拠に現在は、DCコミックスの二大巨頭だったバットマンとスーパーマン以外のキャラクターをメインにした映画を多数企画中です。

このような戦略に関して、ワーナーブラザースのトップが今後の展望について明らかにしました。

『バットマンやスーパーマンの周りを強くしていきたい』

海外メディアのロサンゼルスタイムズは、ワーナーブラザースの最高経営責任者のケヴィン・ツジハラ氏のインタビューを掲載。そのなかでDCコミックスの今後の展望についてコメントしています。

Warner Bros.’ Kevin Tsujihara talks AT&T, self-driving Batman cars and the DC universe

(シェアード)ユニバースは、5年前の時ほど強いつながりを持っていません。ファンはは個々のキャラクターにもっと焦点を当てている作品を楽しんでいます。それはシェアードユニバースという概念が無くなったわけではありません。しかし、それが今の私たちにとって正しい戦略だと感じています。』

ツジハラ氏は、現在のDCEUシリーズがマーベルのMCUシリーズとは異なり、作品ごとのつながりを強く推しださない戦略であることを改めて明言しました。
『ワンダーウーマン』や『アクアマン』はツジハラ氏のコメント通り、他作品との繋がりをほとんど意識することなく、主人公となるキャラクターやその周りの人々、そしてストーリーをしっかり描いています。
逆にクロスオーバーものの『ジャスティスリーグ』は期待されていたほどの結果は残せていませんでした。

ここにDCEUシリーズの敗因があるとは言い難いかもしれませんが、マーベル・スタジオとは異なる戦略によって新たなファンを獲得できているのは確実です。

またツジハラ氏は、バットマンやスーパーマン以外のキャラクターにも力を入れていきたいことをコメントしています。

『パティ・ジェンキンス監督が「ワンダーウーマン」でやってきたことは、バットマンでもスーパーマンでもないキャラクターで何ができるかを私たちに示してくれました。勿論、私たちはバットマンとスーパーマンを適切な時に製作したいと思っていますが、その2人以外にも強い映画が欲しいのです。「アクアマン」は私たちがやりたかった完璧な例です。映画はそれぞれのユニークさがあり、トーンもそれぞれの映画で異なります。』

DCコミックスはバットマンとスーパーマンが世界的にずば抜けて知名度のあるアメコミヒーローで、数々の実写映画が製作されてきました。しかしそれも逆を言えば弱点にもなりえます。2つの人気が落ちてしまったらあっという間に地盤は緩んでいくでしょう。

そこを解決するためにとった今回の戦略は見事に功を奏しています。ワンダーウーマンやアクアマン、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインなど、今まで知名度が低かったキャラクターがどんどん人気を得ています。

今後もバットマンとスーパーマン以外のキャラクターにも大きく焦点を当てて作品作りが進められると予想されます。このままうまくいけば数多くの人気キャラを擁するマーベルやディズニーのようにDCコミックスも大きくなっていくでしょう。

DCEUシリーズは現在、『ワンダーウーマン1984』『バーズ・オブ・プレイ』『ザ・バットマン』『アクアマン2』などが撮影、製作予定です。

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