ワーナー・ブラザーストップ、将来のDC映画の方針にコメント ー 「他のDC映画と連動する必要はありません」

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ワーナー・ブラザースはDCコミックスを原作として映画を毎年制作しており、2022年も『ザ・バットマン』『フラッシュ』『アクアマン』の続編の公開が控えている。

シェアード・ユニバース設定を持つDCEUシリーズを始めとして様々な作品を制作しているだが、今回同社の社長であり最高コンテンツ責任者であるトニー・エメリッヒ氏が海外メディアのDeadlineのインタビューに対して、将来のDC映画の方針について話してくれた。

映画ビジネスの秘訣はクオリティです。これは劇場映画とスーパーヒーロー映画の両方にとって最良のビジネス戦略です。映画はすべてが同じトーンである必要はなく、他のDC映画と連動する必要も、イースターエッグを仕掛ける必要もありません。独立した映画を制作しています。スタジオにとってクオリティは最も重要な要素であり、クオリティを高めるために最も重要なことは、雇う映画製作者たちです。』

DC映画は数年前までライバルのマーベル・スタジオが展開するMCUシリーズのようにシェアード・ユニバース作品に力を入れていたのだが、『ジャスティス・リーグ』での興業的な不振によって、その方針を変えざるを得なくなっていた。

そこで当時ヒットしていた『ワンダーウーマン』『アクアマン』などの単独映画に倣って、たとえDCEUシリーズでも他のDC映画との連動を必ずしも意識しない、単独映画の色をより濃くする作品作りを目指す方針に転換していた。

それ以降はDCEUシリーズとは全く関係のない『ジョーカー』や『ザ・バットマン』を制作したり、ジェームズ・ガン監督を雇ってDCEUシリーズでありながらソフトリブート作品となる『ザ・スーサイド・スクワッド』の制作をした。

それらがおおむね良好なリアクションが得られているため、ワーナーとしては今後も過度にシェアード・ユニバースを意識しない映画を作っていくと考えられる。
もちろん全くやらないわけではなく、『フラッシュ』のような映画ではバットマンの登場などのクロスオーバーも行われる予定となっている。

独自の展開をするDC映画シリーズ。今後数年間も目が話せない展開を見せてくれそうだ。
最新作『ザ・バットマン』は2022年3月11日に日本公開予定だ。

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