『ワンダヴィジョン』、ドラマ『シークレット・インベージョン』につながる小ネタが? - ウー捜査官とのつながりも

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※この記事には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

大団円を迎えることになったDisney+ (ディズニープラス)ドラマの『ワンダヴィジョン』
様々な伏線を回収しつつも、様々な伏線を残していった本作だが、今回はあのキャラクターが口にしていた名前が実はほかの作品につながるものなのではないかと考察されている。

※この記事には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

クリフはスクラル星人?

先日配信された『ワンダヴィジョン』の最終話ではFBIのジミー・ウー捜査官が、自身の援軍を呼ぶために”クリフ”という人物に電話をかけていたシーンがあった。どことなく意味深な感じがしていたが、特になにかがあるわけではなく、普通通りにFBIの捜査官たちがかけつけていた。

そんなクリフというキャラクター、実はスクラル星人なのではないかと推測されている。

Did WandaVision Include Another Subtle Setup For Secret Invasion?

コミックでは同様の名前であるクリフはコミックにおいてSHILEDのエージェントとして登場しており、その正体はスクラル星人だったというものだった。コミック自体はスクラル星人に焦点を当てた物語ではないが、『ワンダヴィジョン』のラストでモニカ・ランボーに接触したスクラル星人のことを考えると非常に関連性を感じずにはいられないだろう。

スクラル星人は今後に同じくDisney+ (ディズニープラス)ドラマの『シークレット・インベージョン』にて彼らの地球侵略が描かれるといわれている。主人公にはニック・フューリーと、スクラル星人のタロスだ。二人の関係性は強く、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でもタロスがフューリーに擬態して任務を代行するというものがあり、多くの観客を驚かせていた。
そのためSHILEDの中にスクラル星人の職員がいても違和感はないだろう。

もちろんウーが読んだクリフがコミック同様のキャラかどうかはわからないし、SHILED所属ではなくFBI所属とみられるので、単純にランダムに選ばれた名前というだけもありえるだろう。

ただあそこまで気になる形で描かれたため、今後このシーンは忘れないようにする方がよさそうだ。

『ワンダヴィジョン』は全話がDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。

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