『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』、トキシンの登場もあるか? ー 宿主マリガン登場で

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ソニー・ピクチャーズの新作マーベル映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の予告編がついに解禁されたことで、MCUシリーズとはまた異なる場所でマーベル映画の盛り上がりを見せているが、その予告編にはヴェノム、カーネイジのほかにもシンビオートの宿主となるキャラクターも確認されていた。

正義のシンビオート・トキシンも登場か

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の予告編には警察官として働くパトリック・マリガンらしきキャラクターが登場(デイリー・ビューグルを呼んでいたのも彼)しており、ファンは底から映画に新たなシンビオートであるトキシンが現れるのではないかと推測している。

Venom: Let There Be Carnage Trailer Reveals Another Symbiote Host

トキシンは上半身が赤で下半身が黒の見た目をしており、ヴェノムやカーネイジと同様の特性を持っている。トキシンはおおむねヒーロー側につくことが多く、宿主であるパトリック・マリガンの強い正義感によって制御されている。

もちろん映画のなかでトキシンが登場することは確定していないが、その可能性を残しているという点では続編にも期待ができるキャラクターだろう。コミックの人気キャラが実写作品でもどんどん導入されていくことは嬉しいところだ。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のアンディ・サーキス監督は海外メディアのインタビューのなかで、MCUスパイダーマン世界との繋がりを示唆しており、続編を含めて今後のソニー・ピクチャーズのマーベル映画との拡大についても注目しておこう。

映画は2021年9月28日に全米公開予定だ。

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