『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』米国公開日が延期へ ー 2021年10月15日公開に

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追記:2021/8/13

公式に『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年10月15日に公開が延期された。
VENOM: LET THERE BE CARNAGE Could Be Pushed To October Or Into NEXT YEAR As COVID Cases Rise – UPDATE

——–追記ここまで——–

ソニー・ピクチャーズが公開を目指しているマーベル映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
今作は新型コロナウイルスの影響によって公開を延期してきたが、現在は9月24日に米国公開を控えている。

一方で先日には他国に比べてそこまで感染が広がっていないニュージーランドでの公開が3週間ほど後ろ倒しになったことでも話題になり、他国も追従するのではないかと思われていた。

そんな中で有力海外メディアによれば、どうやら米国での公開日も延期することをソニー・ピクチャーズが検討しているようだ。

Exhibition Buzzing That ‘Venom: Let There Be Carnage’ & ‘Hotel Transylvania: Transformania’ Are On The Move – Box Office

ソニー・ピクチャーズは現在の9月24日の公開日を、2021年10月15日、または2022年1月に延期することを考えていると伝えられている。
もちろん理由は新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大だ。これは各国でも更なる感染拡大が不安視されている。

前者の公開日ならばニュージーランドのものとほぼ変わらない日付となっているため、世界的な同時延期の推測が当たったこととなる。
後者ならば同じくソニー・ピクチャーズのマーベル映画である『モービウス』の1月28日と近くなってしまため、押し出し式で『モービウス』も延期されることが予想される。

今のところ検討段階ではあるが、こういった議論が出ている時点で可能性は高いとみられる。
ちなみに日本の公開日は当初から発表されておらず、現時点では2021年内とされている。

予告編も公開され、期待感も高まっている『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』だが、果たして無事に劇場で楽しむことはできるのだろうか?
今作は現状2021年9月24日に全米公開予定を控えている。

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