『トロン3』にジャレッド・レト起用で本格始動?-『モービウス』のプロデューサーと共に製作へ

続編の企画が何度も立ち上がりは消えていたディズニーの『トロン』シリーズ。
1982年に製作されたSF映画はコンピューター内部の美しい世界を旅する作品は人気を博し、2010年に28年ぶりの続編『トロン: レガシー』が公開。CGをふんだんに使い再現された世界観は世界中のファンを魅了した。
しかし『トロン: レガシー』の評価は即続編に繋がる大ヒットまではいかず、待ち望んでいるファンに応えるように続編の噂が立ちつつも消えを繰り返していた。
海外の記事によると、また新たに『トロン3』にあたる続編『Tron: Ares(原題)』の企画が立ち上がり、その主演に『ダラス・バイヤーズクラブ』『スーサイド・スクワッド』『モービウス』ジャレッド・レトを迎えて本格始動したというのだ!

監督は『マレフィセント2』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヨアヒム・ローニング監督が交渉中と言われている。製作は『モービウス』のエマ・ラドブルック氏、『トロン:レガシー』のジャスティン・スプリンガー氏ジェフリー・シルバー氏らが製作するとしている。

再び時間をかけて立ち上がった続編の企画。一体レトはどのような世界観を作り上げるのだろうか。

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