実写映画『トランスフォーマー』2つの新作の企画が進行中 - 1つは『ビーストウォーズ』が原作に?

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2007年にマイケル・ベイ監督によって製作された実写版『トランスフォーマー』。今までメインのシリーズが5本、スピンオフ作品『バンブルビー』が1本ともはや映画ファンにとってもおなじみの映画シリーズとなっています。

そんな『トランスフォーマー』の新作映画が2本計画されていると情報が入ってきました。

『ビーストウォーズ』がついに実写化か?

Varietyを含む複数の海外メディアは、パラマウント・ピクチャーズが新たに実写映画『トランスフォーマー』2作品の企画を進めているとの情報を伝えています。

‘Transformers’ Franchise Gets a Revamp With Two Separate Films in the Works

パラマウントはトランスフォーマーシリーズを再活性化させるために新シリーズを企画し、1つは『バンブルビー』の世界観でのストーリーになるといわれ、2つめはメインシリーズ5作品をリブートする形で進められていくとのこと。この2つの映画に世界観のつながりがあるのかはわかっていません。

また後者は原作とする作品にアニメ『ビーストウォーズ』を元にするとも言われています。

『ビーストウォーズ』とは車などに変形するおなじみのトランスフォーマーとは違い、動物や恐竜に変形するトランスフォーマーたちの物語。20年以上前に日本でも放送され、当時はフル3DCGという画期的な手法で製作されたアニメシリーズでした。

その後も『ビーストウォーズⅡ』『ビーストウォーズネオ』などの日本オリジナルの作品や、初代の続編『ビーストウォーズ メタルス』『ビーストウォーズ リターンズ』など多くの作品が製作され、世界中で人気を博しました。

その『ビーストウォーズ』を元になるとすると、太古の地球が舞台になる可能性もあります。人類はまだ誕生する前で、類人猿たちがビースト戦士たちと交流をしています。

実写映像での表現方法も気になるポイントではありますが、果たして新たなトランスフォーマーシリーズはどのように生まれ変わっていくのか注目です。

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