映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が2023年6月9日に公開延期 ー 日本公開も23年に

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新作として撮影が順調に行われていた実写映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開日が、2022年6月24日から2023年6月9日へと、約1年もの公開延期をすることが発表された。

理由についてはわかっていないが、パラマウント・ピクチャーズが予定している『スタートレック』などの映画もスケジュールが変更されているため、単体の作品による理由というよりは、全体的な修正による影響と見られる。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、2018年公開された映画『バンブルビー』の数年後として舞台が設定されており、アンソニー・ラモスとドミニク・フィッシュバックが今作の主演として出演することになっている。

すでに撮影は終了していることが公式に伝えられており、いまは再撮影や編集作業などに入っていると考えられる。

それでも1年もの延期はファンにとっても衝撃が大きいものとなり、玩具の発売ペースにも多少なりとも影響が出てきそうだ。

今作にはCGアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の実写作品としても注目されており、マクシマルズ(日本語名:サイバトロン)のリーダーであるオプティマス・プライマル(日本語名:コンボイ)や、チーター(日本語名:チータス)、エアレイザー(日本語名:エアラザー)、ライナックスなどが登場すると言われている。この他のキャラクターの登場にも注目だ。

今後『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に関する情報が入り次第お知らせしていく。

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