トム・ホランド、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』歴代スパイダーマン俳優共演にコメント ー 「とても楽しかった」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズとして大ヒットを記録している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作では数々のキャラクターが登場しているが、そのうちのある俳優との共演について主演のトム・ホランドがマーベル公式のインタビューのなかで触れてくれた。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

チャーリー・コックスと一緒に仕事をするのはとても楽しかったです。リアルなスーパーヒーローの二人が、そうではないときのシーンを撮るのは本当に面白いです。彼がレンガをキャッチしたときのことは別として、とても素晴らしかったです。』

トム・ホランドはNetflixシリーズ『デアデビル』マット・マードック/デアデビルを演じたチャーリー・コックスとの共演の感想をコメントした。

劇中ではミステリオによって正体を暴露されたピーター・パーカーが、弁護士として雇ったのがマット・マードックだった。
自身を”凄腕の弁護士”として見事に不起訴処分に持ち込んでいた。

そのとき窓からミステリオ信者によって投げこまれたレンガをピーターよりも早く後手でキャッチするという技を見せていた。まさに”凄腕”弁護士だ。

今作はかつてスパイダーマンを演じたトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドも出演しており、それだけでも非常にサプライズとして強烈だが、その彼らの前のマット・マードックはNetflixシリーズ終了から復活を願っていたファンにとっては歓喜の瞬間だっただろう。

また映画公開と同時期にDisney+ (ディズニープラス)で配信されているマーベルドラマ『ホークアイ』では、デアデビルの宿敵であるキングピンが、こちらも『デアデビル』と同じくヴィンセント・ドノフリオが演じていた。

この二つの作品はまさに今後新たなデアデビルシリーズの復活も予見されるサプライズ演出だった。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】