トム・ホランド、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」撮影最終日を振り返る ー 「こんなに泣いたことはない」

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トム・ホランドが演じるスパイダーマンは製作期間を含めて約5年間シリーズが続いており、次の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一旦の完結を見せるとされている。

すっかりスパイダーマンの顔として定着したトム・ホランドも今作の撮影終了日には今までのことを思い出して感極まってしまったことを海外メディアのインタビューのなかで明かしている。

Tom Holland opens up about Spider-Man: No Way Home and facing off against Alfred Molina

『私たち(ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン)はこれらの映画を5年間製作してきました。3人は素晴らしい関係を築いてきました。あらゆるところで協力しあってきました。(中略)なのでその瞬間を彼らと共有することは私がこれまでに経験したなかで最高の日だったと思います。今までにないくらい泣きました。』

トム・ホランドはMJ役のゼンデイヤとネッド役のジェイコブ・バタロンとの思い出を振り返りながら、『ノー・ウェイ・ホーム』の撮影最後の日を振り返った。
彼らは1作目『スパイダーマン:ホームカミング』から共演していた仲で、すべての映画でメインキャラクターとして登場していた。

また一部ではトム・ホランドとゼンデイヤのリアルなロマンスなども伝えられるなど、彼らの関係がどれだけ親密だったかを物語っている。

今のところ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』以降がどのようになっていくかはわかっていないが、今後ソニー・ピクチャーズの『ヴェノム』などとのクロスオーバーの噂もあるため、このまま終わっていくことは考えにくいだろう。
現にトム・ホランド自身も「次のシリーズがあるとしたら「ホームカミング」3部作とは大きく異なる」とも話している。

一旦は今作にて完結することにはなるが、またすぐにトム・ホランドたちのスパイダーマンの世界が観れることを期待しておこうと思う。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日に全米公開予定だ。

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