トム・ホランド、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』撮影の過酷さを語る ー 「カットの声のあと倒れた」

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MCUシリーズとして米国などで公開が迫っている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作ではいままでのスパイダーマン映画以上の数のヴィランが登場することで、そのアクションシーンもかなり多くのものがあると予想されている。

そんな今作での撮影の過酷さについて主演のトム・ホランドが海外メディアのコライダーのインタビューのなかで明かしてくれた。

『この映画を作ることは信じられないほどに肉体的にタフなものでした。特にスパイダーマンのようなキャラクターを演じるときは、このために110%の力を注いでいます。(中略)グリーンゴブリン(ウィレム・デフォー)との戦闘シーンを撮影した最終日を覚えています。ジョン・ワッツ監督が「カット!」と叫んだあと、ウィレムと私は床に倒れ込みました。』

グリーンゴブリンを演じるウィレム・デフォーとの撮影最終日のことを振り返ったトム・ホランド。カットの声とともに二人揃って肩の力が抜けたのか、その場に倒れ込んでしまったことを明かしてくれた。

今作では相手にするヴィランも多いことから様々な種類のアクションシーンもあることが考えられ、前2作よりも観客の視線を釘付けにすることは間違いない。
110%の力を注いでスパイダーマンを演じたトム・ホランドの迫真の演技にも注目したいところだ。

彼は劇中ではピーター・パーカーの行動のなかにショッキングなものもあると意味深な発言もしていた。ハードなアクションと共にハードなストーリー、果たして映画を鑑賞し終えた観客は無事に家路につくことができるのだろうか?

頭の整理にも時間がかかりそうな『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。

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