トビー・マグワイア、スパイダーマン再演に感謝 ー 「再び演技への火がついた」

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MCUシリーズの中でも名作として名高い映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

今作には2002年から3作品が公開したサム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズで、主演を務めたトビー・マグワイアも出演し、あまり表舞台に出ることもなかった彼の復活なだけに、往年のファンからも大きな支持を集めた。

最近海外メディアのインタビューを受けたトビー・マグワイアは当時のことを振り返り、特別な経験だったことを明らかにした。

”彼らが初めて電話をかけてきたとき、私は、「ついにきた!」と思いました。感謝の気持ちでいっぱいです。私はすぐに再演にオープンになりましたよ。才能あるクリエイティブな人々と働くことができるのは、もちろん肯定的です”

オファー時にはすでにスパイダーマンを再び演じることには積極的だったことを明らかにしたトビー・マグワイア。

また今作で共演を果たしたアンドリュー・ガーフィールドとトム・ホランドとの関係についても触れ、再び演技をすることに情熱を燃やしたとも話した。

”アンドリュー・ガーフィールドとトム・ホランドとの共演は私にとって貴重で、それは本当に特別なものでした。この経験は私の演技に対する興味を再び火をつけてくれました。この関係はまさに兄弟愛のようなもので、僕たちとキャラクターのためにも目指していたものでした”

このほか、かつて映画で共演したドクター・オクトパス役のアルフレッド・モリーナや、グリーンゴブリン役のウィレム・デフォーとの共演にも触れている。

”そして、アルフレッド・モリーナとウィレム・ダフォーと再び共演できたことは素晴らしいことでした。私は彼らを素敵な人間としてだけでなく、彼らが持つ素晴らしい才能にも尊敬し、愛しています。それはものすごい楽しいことでした。まさに再会のようなものでした。”

スパイダーマンを演じた俳優同士のつながりや、かつて共演した俳優たちとの再会など、トビー・マグワイアにとっても大きな経験であったことは間違いないだろう。

近年は役者としてはあまり映画などには出演していなかっただけに、彼の動向を不安視しているファンも多かったが、このように好意的に映画へと出演してくれたことは嬉しい限りだ。

現状ではさらにスパイダーマンを再演してくれる機会があるかは不明だが、ウワサではマルチバース間のクロスオーバーが描かれる『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』での出演もある。

いずれにしても3人のスパイダーマンの奇跡の共演を超えるものは、そう簡単には出てこないだろう。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はデジタル配信中だ。

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