タイカ・ワイティティ監督、『ソー:ラブ&サンダー』へのナタリー・ポートマン起用の理由を明かす

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マーベルスタジオのサンディエゴコミコン2019や、ディズニーのイベント D23 Expoにて、今後公開されるMCUフェイズ4の作品についてさまざまな情報を解禁しています。
多くの注目作品の中でも、一時は完結したと思われていたソーの新作『ソー:ラブ&サンダー』はファンを惹きつけてやまない作品でもあります。

そんな映画には『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来、ジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが本格的に再登場します。

なぜナタリー・ポートマンがリターンすることになったのかの理由を、監督自身がインタビューの中で明かしています。

『誰よりも興味があったキャラクターだった』

『ソー:ラブ&サンダー』でメガホンを取るタイカ・ワイティティ監督は、海外メディアのVarietyのインタビューに答え、今作でナタリー・ポートマン演じるジェーンがなぜ再登場することになったのかの理由を明かしています。


『私は彼女に「また映画には戻ってくる気はありますか?それに違うものを演じたいですか?」と尋ねました。なぜそのようなことを聞いたかというと、誰しも同じ人物、同じキャラクターを演じ続けたいとは思わない。彼女のことを考えた時、彼女は完全に新鮮な形で戻ってくることに、どのキャラクターよりも興味がありました。

ワイティティ監督の言う通り、今までソーの恋人として、そして普通の人間として描かれたジェーン。しかし彼女がなんらかの理由によりムジョルニアを持ち上げ、ソーの雷の力を受け継ぐ「マイティ・ソー」になることが明かされています。ソーを取り巻くキャラクターの中ではおそらく一番に変化のある人物となります。

ワイティティ監督がキャラクターを大きく変化させることに興味を持ったからこそのマイティ・ソーの登場だと言えますね。

『ソー:ラブ&サンダー』には他にもヴァルキリー役のテッサ・トンプソンも再出演する予定です。映画は2021年11月5日に全米公開予定

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