『ソー:ラブ&サンダー』エタニティ役をキャスト予定だった? ー スタジオの英断により回避

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単独映画として4作目となった『ソー:ラブ&サンダー』
今作はナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターがマイティ・ソーになり、クリス・ヘムズワースのソーとともに二人の雷神ソーが活躍するいまだかつてなかったストーリーとなっていた。

そんな今作のラストでは、最初にたどり着いたものの願いを叶えるエタニティという超常的な存在が現れており、ゴアが娘を蘇らせてその願いを叶えていた。
このエタニティについてはあまり深く掘り下げることもなく、大きな兜のようなものを被った人物が座った宇宙のようなシルエットのみの登場だった。

今作のVFXスーパーバイザーであるジェイク・モリソン氏海外メディアのインタビューで、当初はエタニティ役を演じる俳優のキャスティングが予定されていたことを明らかにした。

『実際の映画のエタニティにたどり着くために多くのことを検討しました。ただ最小限に抑えることが最適だと思いました。そしてそれを実現できた。最初はスタジオに対して「エタニティに誰をキャスティングしますか?」と訪ねました。モーガン・フリーマンがまた神様を演じるみたいなことをするのだろうか、もしそうなら早めに知りたかった』

当初はエタニティ役が誰になるかについてスタジオに訪ねたと話したモリソン氏。その中でモーガン・フリーマンの名前を出したのは、2003年の映画『ブルース・オールマイティ』での神様役が元ネタだと思われる。

実際に彼がキャスティングされるとしたらそれはそれで面白いはずではあるが、結果的には誰もキャスティングされることはなかった。その理由についても説明してくれている。

『スタジオはとても賢いと思った。この瞬間は3人の俳優(クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベール)のためのシーンだった。ここに大きなCGのクリーチャーが現れてしまうと、率直にいって感情的なこのシーンから観客の意識をそらしてしまったはずでしょう』

エタニティのシーンは、いままで派手なシーンが続いてきた今作のなかでも最も静かで落ち着いたシーンだった。
力尽きたジェーンを抱えるソーと、消耗しきりながらもエタニティにたどり着いたゴアという感情的にも揺さぶられる演出となっていたのだ。

ソーとゴアが”愛”について分かり合うシーンでもあったことから、ここに意思を持ったエタニティが介入してくるのはモリソン氏の言う通り空気を読めない存在であったことは間違いないだろう。

エタニティが今後のMCU作品で深く掘り下げられていくかはわからないが、ゴアの娘をラブという名前で迎え入れたソーが今後どのような活躍を見せてくれるのかも楽しみである。

『ソー:ラブ&サンダー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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