『ソー:ラブ&サンダー』の撮影セットが目撃 - ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーの故郷か?
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ついに撮影が開始されたとみられるMCUシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。
オーストラリアにはメインキャストが集結しており、撮影セットも目撃され始めている。
そんな一部のセットからは、今作のヴィランに関わるものと見られるシーンの撮影が行われるとみられている。
家族を失った故郷の星
海外メディアからの情報によると、MCUシリーズの『ソー:ラブ&サンダー』は撮影が始まっているとみられており、その撮影セットが目撃された。
New set photos from ‘THOR: LOVE AND THUNDER’ seemingly confirms Gorr the God Butcher's homeworld in the film! 🚨 pic.twitter.com/BGTDLwqraO
— cosmic (@cosmic_marvel) January 22, 2021
詳細は不明だが、岩石や砂山のようなセットを見ることができ、荒野のような舞台をイメージしたシーンの撮影を行っているとみられる。
予想によるとこれは今作のヴィランであるゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーの故郷である名もなき星だとみられている。
この星にてブッチャーは両親や妻、子供を失っており、神々に憎しみを抱くようになった。映画では冒頭にて描かれるていくと推測することができる。
ブッチャー役には『ダークナイト』でバットマンを演じたクリスチャン・ベールが出演することになっており、非常に注目度の高いキャスティングになっている。
本作にはほかにもジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンや、テッサ・トンプソンのヴァルキリー、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からはスターロード役のクリス・プラットをはじめとしたメインキャラクターの登場も伝えられている。
そのほか、2作目以来の登場となるレディ・シフ役のジェイミー・アレキサンダーや、マット・デイモンなどの再出演も噂されている。
まさにシリーズの集大成とクロスオーバーのようなてんこ盛り映画となる『ソー:ラブ&サンダー』。映画は2022年2月11日に全米公開予定だ。
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