『ソー:ラブ&サンダー』、ガーディアンズの活躍は少なめか? - キャストが早期に撮影終了を受けて
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現在製作されているMCUシリーズ映画『ソー:ラブ&サンダー』。
今作には『マイティ・ソー』シリーズの主要キャラクター以外にも、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも登場してくるとして、クロスオーバーの一面も持っていることが話題になっていた。
すでに撮影には参加しているようだが、ひょっとしたら彼らの登場はもしかしたら少なくなるかもしれない。
ガーディアンズのキャストはすでに撮了
複数の海外メディアによると、『ソー:ラブ&サンダー』に出演している、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメインキャストたちがすでに撮影をすでに完了していると伝えている。
まずネビュラ役のカレン・ギランと、マンティス役のポム・クレメンティーフは自身のインスタグラムにてすでに撮影の地のシドニーを離れたことを報告している。ドラックス役のデイヴ・バウティスタは時差ボケに悩んでいたことをインスタグラムにあげながら、同じくシドニーを離れていることほ伝えていた。
そしてスターロード役のクリス・プラットは妻とともにロサンゼルスにいるところを最近目撃されており、すでにアメリカに帰国していることが確認されているのだ。
このようにすで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャストたちはシドニーから離れており、すでに撮影を完了させていると考えられる。
コロナ禍のなかで、再びシドニーに集まって撮影を再開するといった可能性も低いだろう。
そのため『ソー:ラブ&サンダー』内でのガーディアンズの活躍はそこまで多くはないと、海外メディアは推測しているのだ。
もちろん映画はソーやジェーン・フォスターたちのための映画のため、それほど多くガーディアンズに時間を割くことはできないというのはなんとなくわかっていたが、ファンとしては少し残念な気持ちもある。
一方でジェームズ・ガン監督も撮影に協力していたとコメントされているため、少ないシーンながらも力が入れられたことは間違いない。ガーディアンズファンも十分に楽しめるシーンがあることは確実でしょう。
このように非常に期待感のある『ソー:ラブ&サンダー』は2022年5月6日に全米公開だ。
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