『ソー:ラブ&サンダー』タイカ・ワイティティ監督、ソー5作目の可能性に言及 ー 「考えてません」

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MCUシリーズの単独映画として初の4作目となる『ソー:ラブ&サンダー』。前作に引き続いてタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとっており、好評だった監督によるソーの世界観を更に拡張していくことが期待されている。

そんなタイカ・ワイティティ監督は海外メディアのファンダンゴのインタビューに対して、今後5作目の製作に興味があるかを聞かれて「考えていない」とコメントをした。

『私は今回の映画を新しい三部作の1作目とは考えていませんでした。私は「もう同じ機会は訪れないだろう」と思いながら映画を作っています。とてもむずかしいからです。』

今回の映画が決定したのは前作『マイティ・ソー/バトルロイヤル』が公開されていた期間だったことがわかっている。そのため5作目についてもまだ計画はなくとも今後の状況次第ではGOサインが出される可能性は十分にあり得るだろう。

ただその際にタイカ・ワイティティ監督が参加するかどうかはわからない。
もちろん監督の手腕によってソーに新しい息吹が吹き込まれたことを考えれば、彼の存在は欠かすことはできないはずだ。ソーを演じるクリス・ヘムズワース自身もワイティティ監督によって続投の意思が固まったとコメントしているため、5作目での再起用の可能性は十分に高いと考えられる。

ソーの今後の動きについてはさらなる作品への登場もウワサされており、単独映画を始めとして新たなアッセンブル映画でのアベンジャーズとしての活躍にも期待がされている。

『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日より日米同時公開予定だ。

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