『ソー:ラブ&サンダー』登場の神々の詳細なビジュアルが公開 ー あの作品の神様も?

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※この記事には『ソー:ラブ&サンダー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズとして公開された『ソー:ラブ&サンダー』では、雷神ソーやラッセル・クロウ演じる全能神ゼウスを始めとした様々な神様が登場するシーンがあり、まさに世界中の多種多様な神様たちが一堂に会することで非常にゴージャスなシーンにもなっていた。

最近、今作に参加したヘアスタイリストのルカ・ヴァンネッラ氏は自身のツイッターにて劇中で神様を演じた俳優陣たちとの写真や、実際のスチルフォトをいくつか共有している。その中には『ブラックパンサー』に登場したあの神様の姿も確認された。

非常に個性的な髪型と衣装で映る役者陣を始めとして、2枚目以降には劇中で登場した神々の写真を見ることができる。

まずはブラックパンサーのような冠をかぶった神様だが、これは『ブラックパンサー』の冒頭でも説明されていた、ワカンダの戦士に力を与えたバステトだとされている。映画でもヴァルキリーとジェーンの前に座っていたことが確認されていた。
特に物語に絡んできてはいないが、神話として語り継がれていたワカンダとブラックパンサーの物語が事実であったことを裏付ける存在となっている。

3枚目はアジア系の神様で、これは日本の神をベースにした翡翠(宝石)の神様とのこと。
実際に日本に翡翠の神が存在するのかは謎ではあるが、日本人としては少しだけ日本文化に触れられていることは嬉しい限り。

4枚目はスペインのエルチェの女神。頭部には車輪のようなものを付けているのが大きな特徴である。

『ソー:ラブ&サンダー』の公開前からバステトの登場はウワサされていたが、まさかこのような形で現れていたとは驚きだ。特に物語にも絡んでこないため、見逃してしまったファンも多いことだろう。
この神殿には他にもコーグの星の神や、小籠包の神様なども出席していた。

多種多様な神々を見ることができる『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日より日本でも劇場公開中だ。

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