『ザ・バットマン』からゴッサム市警のスピンオフドラマがHBO Maxで配信決定! - バットマンユニバース拡大へ

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マット・リーブス監督・脚本でロバート・パティンソン主演映画として製作が進められている『ザ・バットマン』
クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』3部作以来のバットマン単独映画となる今作には多くの注目を集めているが、今回さらなる注目を集めることになる情報が解禁された!

複数のプラットフォームにまたがるユニバースを構築へ

海外のストリーミングサービスであるHBO Maxは公式ツイッターアカウントにて、『ザ・バットマン』に登場するゴッサムシティ警察に焦点を当てたスピンオフドラマを製作することを発表した。

今回のドラマは『ザ・バットマン』の世界をさらに拡大するための計画の1つとして製作され、マット・リーブス監督が製作総指揮を行う。またリーブス監督とともに製作総指揮と脚本を執筆するのはテレンス・ウィンター氏であることも発表された。

マット・リーブス監督は今回の発表に合わせて次のようなコメントを公開している。

『これは私が映画で構築している世界のビジョンを拡大するだけではなく、長いストーリーでしか描けない深さや綿密さ、それを探求する素晴らしい機会だと思っています。そして素晴らしい才能のある人と仕事をすることができます。犯罪と腐敗の世界についての洞察力を力強く執筆してきたテレンス・ウィンターはまさに憧れだ。』

テレンス・ウィンター氏はドラマ『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』の製作総指揮ややレオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の脚本も手掛けている、クリエイターとしての才能も十分な人材だ。

ゴッサム市警に焦点を当てたドラマは『ザ・バットマン』と同じ世界で展開されるため、ドラマ『ゴッサム』とは切り離された作品となる。
映画の中でジェームズ・ゴードン刑事を演じるジェフェリー・ライトの出演は発表されていない。

また噂レベルではあるが、今作は『ザ・バットマン』の前日譚になるともいわれている。

複数のプラットフォームを介して『ザ・バットマン』の世界を拡大していくという計画。果たしてどのような展開を見せていくのだろうか?DCコミックスの新たなユニバースの展開に期待しておこう。

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