『ザ・バットマン』スピンオフドラマ、バットマンの1年目が舞台に? - 映画の前日譚の可能性も

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DC FanDomeでついに初めての予告編が公開されたロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』
よりダークでノワール調の作風にすでに魅了されたファンも大勢いるのは確か。

そんな今作は早くもスピンオフドラマとしてゴッサム市警に焦点を当てた作品の製作が決まっている。

監督のマット・リーブス氏はゴッサム市警ドラマについて、バットマンが登場した1年目の時系列で描くことを話した。

『ザ・バットマン』は2年目に

一部の海外メディアは『ザ・バットマン』のスピンオフドラマについて、バットマンがゴッサムシティに登場した1年目を描くことを伝えている。

THE BATMAN Will Take Place In “Year Two,” But Matt Reeves Confirms “Year One” Setting For HBO Max Series

ドラマはダークナイトの神話が構築された始めたゴッサムシティを舞台にし、主人公の目線でゴッサム市警の腐敗を描いていくという。
ちなみにドラマにバットマンが登場するかどうかは言及されていない。

ちなみに『ザ・バットマン』はいわゆる”Year Two(二年目)”が時系列になるといわれており、ブルース・ウェインがバットマンとして活動を始めて2年目に焦点を当てることになっている。

そのためゴッサム市警ドラマは必然的に映画の前日譚になることは必至である。
おそらくはゴードン刑事とバットマンの関係が築かれていくストーリーも用意されていると予想される。

マット・リーブス監督『皆さんは街の腐敗した警官、特に一人の視点から物語をみるようになります。ゴッサム市警シリーズは、ゴッサム警察の腐敗を掘り下げます。ドラマは”バットマン イヤーワン”に戻っていきます。キャラクターをこれまでにない視点から描いていきます。』

『ザ・バットマン』で新たに構築されるゴッサムシティの街をより奥深くしていくスピンオフドラマ。映画の情報に合わせてこちらにも注目しておいた方がよさそうだ。

ゴッサム市警ドラマはHBO Maxで配信予定。

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