『ザ・バットマン』は起源の物語ではない? ー 若いバットマンの活躍を描く

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ロバート・パティンソンが主演で新たに生まれ変わる映画『ザ・バットマン』
実に2012年の『ダークナイト ライジング』以来のバットマン単独映画としても注目されており、そのストーリーについても様々な憶測がされている。

今作のバットマン自身は比較的若い年齢となっているが、実のところは彼の起源の物語を描くストーリーではないことをマット・リーヴス監督が明かしてくれた。

「起源を参照しながら核心に迫る」

オンラインイベントのDCFanDomeのなかでロバート・パティンソンとキャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツとともにインタビューに答えたマット・リーヴス監督は、『ザ・バットマン』が単純なバットマンの起源を描く物語ではないことを明かしてくれた。

Matt Reeves on Why The Batman Isn’t Another Origin Story

『私たちはたくさんのオリジンストーリーをみたと思っています。出来事がだんだんファンタジーになっていくのを見てきましたが、私たちが行ったことのないことのひとつは、1年目の若いバットマンを直接描くことだと思いました。起源の物語ではありません。しかし起源を参照しながら、彼の核心を揺さぶっていく。』

バットマンの起源を描いた映画としてはかつて『バットマン ビギンズ』がそのタイトル通りに、ブルース・ウェインがゴッサムシティのダークナイトになるまでのストーリーを描いていた。
過去の映画でも起源に触れることはあったが、基本的にはバットマンとして活動して数年後が舞台となっていたように思える。特にベン・アフレックのバットマンは壮年に近い年齢でヒーローとしてはもはやベテランの域に達していた。

それに反して『ザ・バットマン』では1年目と若いバットマンの活躍を描きながらも、他の作品とは重ならないように起源の物語を深く掘り下げることはないようだ。まだ経験の浅いバットマンがどのようなゴッサムシティの危機に直面し、過去を振り返っていくことになるのか、その点が今作の注目ポイントだろう。

今までにないバットマンの活躍を観ることができる映画『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定だ。

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