『ザ・バットマン』、すでに続編の企画が話し合い中 ー マット・リーヴス監督が明かす

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DCコミックスを原作とした映画として公開が迫る『ザ・バットマン』
今作は新しいバットマンのシリーズ展開ということもあり、注目度が高いのはなおのこと、すでにスピンオフドラマも2作品の制作が決定している。

そんな今作の続編映画がすでにワーナー・ブラザースとの間で話し合いが行われていることを、メガホンを取るマット・リーヴス監督が海外でのイベントのなかで明かしている。

『私達はすでにストリーミングでの制作を進めています。HBO Maxでなにかしています。ドラマの「ペンギン」をコリン・ファレルと一緒に進めていて、これもクールになるでしょう。そして私達は他のことにも取り組んでいますが、別の映画についても話し始めました。』

おそらくは『ザ・バットマン2』になると思われる次なる映画シリーズ。ロバート・パティンソンが新たに描き出すバットマンの活躍が更に広がっていくことが予想される。

まだ話し合い中であるため、具体的にはどのようなストーリーになるかは決まっていないと思われるが、次なるヴィランにはやはりジョーカーの登場にも期待したいところだ。

ジョーカーについては『ザ・バットマン』では登場しないとされているが、マーベル映画『エターナルズ』に出演したバリー・コーガンが今作にて、謎のアーカムの囚人役を演じているとされており、ここから彼がジョーカーを演じているのではないかと推測されている。

いずれにしてもドラマ2作品の展開の後に新しいバットマンの映画が制作されると思われるため、今後の情報にはぜひとも注目をしておこう。

『ザ・バットマン』は2022年3月11日より日本でも公開予定だ。

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