『ザ・バットマン』監督、『ジャスティス・リーグ』とのクロスオーバーの可能性に言及 ー 「重荷を背負う必要はない」

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DCコミックスを原作とした最新映画『ザ・バットマン』では、ロバート・パティンソンが描き出す新たなバットマンの活躍を描いた映画となっており、『ダークナイト ライジング』以来実に10年ぶりのバットマン単独映画となっている。

そんな今作は当初『ジャスティス・リーグ』などでバットマンを演じたベン・アフレックが主演する予定の映画だったたが、後に彼が降板したことによって大きく企画の方向性が変更されていた。

『ザ・バットマン』の脚本と監督を務めたマット・リーヴス氏は海外メディアのエスクァイアのインタビューに答え、今後他のDCヒーローとのクロスオーバーの可能性があるかについてコメントをした。

ベン・アフレック脚本ではある種の繋がりがありました。しかしこのバットマン映画では、他のすべての映画のキャラクターを繋ぐという重荷を背負う必要はありません私はそこに他のキャラを入れたくありませんでした。』

つまりは現時点で『ザ・バットマン』と『ジャスティス・リーグ』のような他のDCキャラクターたちがクロスオーバーする可能性はないと思われる。
少なくともバットマンに関わるキャラクターのみしか登場せず、スーパーマンはもちろんワンダーウーマンなどの登場は『ザ・バットマン』ではありえないのだ。

とは言ってもバットマン単体でも非常に人気の高いキャラクターであり、またヴィランも魅力的だ。
今作ではポール・ダノ演じるリドラーを始めとして、ゾーイ・クラヴィッツ演じるキャットウーマンやコリン・ファレル演じるペンギンと合計3人ものヴィランが登場することになっている。

またウワサでは宿敵ジョーカーの可能性もあるとしているため、映画が公開されるまでは目が話せない作品となっている。

新時代のバットマンの活躍をよりダークに描いた『ザ・バットマン』は2022年3月11日に日本公開予定だ。

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