『スター・ウォーズ』ドラマシリーズ、製作遅延の危機-米脚本家組合のストライキが影響

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さくし

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15年ぶりに米脚本家組合(WGA)がストライキに突入し、映画やテレビの脚本家がより良い労働条件を求めて闘っている中、この影響がDisney+ (ディズニープラス)の『スター・ウォーズ』シリーズに及ぶところとなった。

海外の記事によると、2つの作品で影響が出る可能性があるという。

製作遅延が予想される『スター・ウォーズ』のDisney+ (ディズニープラス)シリーズ

『キャシアン・アンドー』 シーズン2
待望の第2シーズン(かつ最終シーズン)は、2024年8月にデビュー予定だった。だが、その予定は変わるかもしれない。

ショーランナーのトニー・ギルロイ氏は、5月初旬、ストライキが始まった直後にプロジェクトへの参加を表明した。だが、マーベルの作品も遅撮影を中止したことを考えると、『キャシアン・アンドー』の撮影も同様に中止となり、シーズンのDisney+ (ディズニープラス)デビューが遅延する可能性があるという。

『マンダロリアン』 シーズン4
シーズン4の製作は、WGAのストライキが始まった直後に停止されている。
ジョン・ファヴローがショーランナーを務めるこのシリーズは、その製作中止により、リリース日が延期される可能性がある。シーズン4の撮影はまだ始まっておらず、脚本の改訂や最終確認が必要となるため、ストライキが終了するまで製作が再開されない可能性が高い。

それぞれのシリーズがどの程度ストライキの影響を受け、リリースがどの程度遅れるかは、ストライキの長さに大きく依存する。脚本家たちがより良い労働条件を求めて闘う中、ファンたちは耐え忍んで待つしかないかもしれない。

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