ウワサの『スパイダーマン4』、あるヴィランの影響が描かれる? ー クロスオーバーにも期待

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※この記事には将来のMCU作品のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

トム・ホランドが主演をしたMCUスパイダーマン映画シリーズは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で一旦の区切りが付けられており、マルチバース間の衝突を抑えるために、ドクター・ストレンジの魔術によって世界中の人々から忘れ去られてしまったピーター・パーカーは、再び親愛なる隣人スパイダーマンとしてニューヨークの街を守る活動を再開させていた。

『スパイダーマン4』の制作にも期待が集まっているが、新たに入った情報によるとスパイダーマンが活動しているニューヨークは、キングピンの影響が大きく及んでおり、映画でのその様子が描かれると報告されている。

ご存知の通りキングピンはドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』にも登場予定で、演じるのはNetflixドラマから続いてヴィンセント・ドノフリオだ。

ドラマでキングピンはニューヨーク市長選挙に立候補をし、当選すると言われている。

市長になったことでキングピンは自警団活動をするヒーローたちを弾圧していき、リストにはデアデビルやスパイダーマンのほか、ホークアイ、ケイト・ビショップ、パニッシャーなども含まれている。

さらには、ジェームズ・ローディ/ウォーマシンを主人公にした映画『アーマー・ウォーズ』、新キャプテン・アメリカの映画『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』、続く『サンダーボルツ』、そしてドラマ『Ms.マーベル』にもキングピンの影響を受けるとしている。

広すぎる範囲のキングピンの影響は、もはや征服者カーンに並ぶほどの脅威とも言えるだろう。マルチバースの脅威はカーン、現実世界での脅威はキングピンといったところだろうか。

いずれにしてもマーベル・スタジオが今後のMCUでキングピンの存在をより強化していくことは確実だろう。

当のヴィンセント・ドノフリオはインタビューのなかで、すでに『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2が決定していることをほのめかすコメントや、将来的にスパイダーマンとも対決したいとの願望も明らかにしている。

果たしてキングピンはどこまでその影響範囲を伸ばしていくのだろうか?『スパイダーマン4』の情報と合わせて注目をしておこう。

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