『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編が2022年4月8日に全米公開決定!

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ソニー・ピクチャーズの大ヒット映画でアカデミー賞も受賞したアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編の製作が正式にアナウンスされました!


公開日は2022年4月8日で、公式ツイッターアカウントではマイルス・モラレスのスーツに描かれる蜘蛛マークともに、公開年である「2022」の文字が浮かぶ動画を投稿しています!
まだ詳細な情報は明かされていませんが、正統続編として非常に期待が集められています!

『スパイダーマン:スパイダーバース』は、ストリートカルチャーを彷彿とさせる独自の演出方法や音楽、そしてそのストーリーから幅広い層に反響を呼び、多くの批評家からも絶賛を受けた映画で、第91回アカデミー賞では日本の『未来のミライ』やピクサーの『インクレディブル・ファミリー』、ディズニーの『シュガー・ラッシュ:オンライン』 などを押しのけて長編アニメーション賞を受賞しています。

今作のプロデューサーであるフィル・ロード氏は映画に対して、「氷山の一角のような映画を作りたかった」と述べており、1作目に登場した平行世界やスパイダーマンたちがほんの一部であることを示唆していました。

原作コミックの『スパイダーバース』では映画以上のスパイダーマンたちがクロスオーバーしており、中には日本で製作されたスパイダーマンも参戦していました。

また近年本国アメリカでもじわじわと人気を得始めている東映版『スパイダーマン』の参戦には期待も寄せられています。コミックでは巨大ロボ・レオパルドンも駆けつけ、大いに活躍する姿が話題を呼んでいました。

権利関係上難しい部分はありそうですが、どうにか続編でレオパルドンが登場するシーンが実現することを願いたいですね!

『スパイダーマン:スパイダーバース』は2022年4月8日に全米公開予定です。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】