『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、MJのエモいアドリブとは? ー アンドリュー・ガーフィールドがコメント

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は本国のみならず日本を含めた世界中で大ヒットを記録し、長くスパイダーマン映画を追ってきたファンを楽しませた作品となっている。

そんな今作でヒロインのMJを演じるゼンデイヤが撮影の中で入れたアイディアを出演している俳優が明らかにした。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

海外メディアのHappy Sad Confusedに出演したピーター・パーカー/スパイダーマン役のアンドリュー・ガーフィールドは、今作の終盤で自由の女神の足場が崩れたことで落下したMJを助けたシーンについて言及。そこでゼンデイヤが考えたアイディアについて教えてくれた。

『ゼンデイヤはとても繊細な人間で、彼女が演じるMJはとても繊細で敏感な美しいキャラクターだったので、アドリブであったのか「私は大丈夫。あなたは大丈夫?」というセリフを書いて、私に見せた。このシーンはすべて彼女のものでした。』

劇中ではグウェンを助けることができなかった雪辱を晴らすように、MJをしっかりと腕で抱きかかえた助けるアンドリューのピーター・パーカーの活躍が描かれていた。そのあとに涙を流したピーターを逆にMJが慰めるシーンがあった。

『アメイジング・スパイダーマン2』を観たファンならばこのシーンがどれほど胸に来るかは理解できることだろう。

またアンドリュー・ガーフィールドは、MJを助け出すシーンが映画への参加を決めるきっかけになったことも話しており、このシーンが彼にとってもどれほど重要だったかがうかがい知ることができる。

スパイダーマンファン誰もが楽しめる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。

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