『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、三人のピーターの違いとは ー 脚本家がコメント

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズとして公開されてもなお話題が尽きることのない映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作はでは様々なキャラクターたちが登場してファンを喜ばせているが、今回海外メディアのハリウッド・レポーターのインタビューに答えたクリス・マッケナ氏がトム・ホランド演じるピーター・パーカーと”あのキャラクターたち”との違いについてコメントしてくれた。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

脚本家の二人は今作にサプライズ出演をしたトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのピーター・パーカー/スパイダーマンとトム・ホランドのピーターの違いに言及した。

『彼らは違う人間です。同じ経験と同じように蜘蛛に咬まれたので兄弟のようなものです。(中略)少なくとも、「僕らは一人ではなく、コミュニティを持っている。みんなそれぞれ独自の方法で苦しんでる」といった共通の感覚を持っています。そして、お互いを癒すのを手伝うために、映画に揃ったことは素晴らしかったです。』

またマッケナ氏はトム・ホランドのピーター・パーカーについても今まで歩んできた道について次のように振り返った。

『彼らはすべて異なり、異なる起源と異なる物語を持っていました、そしてこの(トム・ホランドの)ピーターはトニー・スタークと出会った三人のなかで唯一の人物です。最初は名声を追いかける。彼は父親のようで、億万長者で、慈善家のプレイボーイのトニー・スタークから認められることに固執していた。しかし彼は「自分はアベンジャーズになりたいわけではない。違ったものを追いかけている」と気づきます。そして次の映画では「アイアンマンになることはできない。スパイダーマンになることしかできない」と気づいたのです。』

三者三様の道を歩んできた三人のピーター・パーカーたち。
改めて彼らの物語を振り返ってから『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見てみるのも面白いかもしれない。

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