『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、ドック・オクの戦闘シーンはもっと長かった ー 最長で15分
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
MCUシリーズの新作として日本でも大ヒットしている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作はかつてのスパイダーマン映画から同じ役者でヴィランが登場することでも話題になっており、予告編ではアルフレッド・モリーナ演じるドクター・オクトパスの登場もファンを沸かせていた。
そんなドック・オクとスパイダーマンの戦闘シーンは実はもっと長かったことを、今作のビジュアルエフェクト・スーパーバイザーのケリー・ポート氏が海外メディアのビフォー&アフターのインタビューのなかで明かしている。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では最初にスパイダーマンの目の前に現れたヴィランがドクター・オクトパスで、ハイウェイや車を破壊しながらお馴染みの姿のままで現れたのは鳥肌ものだった。
ドック・オクは自身の世界のピーター・パーカーだと勘違いしながら、MCU世界のピーターと戦闘を繰り広げ、結果的にはアイアンスパイダーのナノテクによってアームの制御を奪われ戦闘不能となっていた。
カットされたシーンではどのような内容が盛り込まれていたかも気になるところだが、劇中ではアイアン・スパイダーのピンサーとオックのアームとのバトルや、車や土管を投げるなどのダイナミックな戦闘シーンを楽しむことができた。
そのなかでも人々を助けながら戦うピーターの姿にもハラハラさせるもので、まさにシリーズ通しての名勝負とも言うべき内容だった。
この15分に及ぶバトルシーンが公開されるかは不明だが、今後デジタル配信やDVDが発売された際に特典として楽しめることを祈りたいところだ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。
「スパイダーマン」の記事をみる

マーベルレジェンド新作!ゲーム登場の透明化マイルズ・モラレスが21年10月限定販売!エフェクトパーツ付き

マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム) レビュー

【噂】ソニー、トビー・マグワイアとサム・ライミ監督の再タッグを検討中? ー 『スパイダーマン4』も浮上か

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』最新予告解禁! ー グリーンゴブリン、サンドマン、リザード、エレクトロも

ブラックスーツ・スパイダーマンは映画に登場するのか? ー 『NWH』以降の展開とは

【予約開始】ホットトイズ新作!クォータースケール版スパイダーマンが2021年1月発売!DX版にはヴァルチャーの翼台座も!
「スパイダーマン」のレビューをみる
誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。