『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』コンセプトアートに”あのキャラ”が? ー 活躍時間がカットされたキャラも

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

ついに日本でも公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
ファンが待ち望んだ最高の作品として日本でも称賛の嵐となっているが、今回は今作で使用されたコンセプトアートが解禁された。

そこには未登場となったキャラクターや、惜しくも登場時間がカットされてしまったキャラクターなどがいることをコンセプトアーティストのマレク・オコン氏がツイッター上で明らかにしている。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

まず投稿されたのは映画のラストでの最終決戦のシーンだ。

これらはキャプテン・アメリカの盾を追加する自由の女神像の建設中の足場で展開されたバトルの様子。
オコン氏によれば、足場が徐々に燃え落ちていき最終的に自由の女神像が現れていく展開を想定していたようだ。

またグリーン・ゴブリンもバトルに長く参戦することも考えていたようで、3時間もの長尺を想定してコンセプトアートを仕上げていたこともツイッター上で明らかにしている。

また同じくコンセプトアートを手掛けたMaciej Kuciara氏も三人のスパイダーマンが並ぶイラストを投稿している。

左からトビー・マグワイアのスパイダーマン、トム・ホランドのスパイダーマン、そしてアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンとなっている。観ているファン誰もが鳥肌が立った最高のシーンだったと言えるでしょう。

ここに加えて他のコンセプトアートでは完全にカットされてしまったキャラクターの登場を想定したイラストも投稿されている。

イラストの中心に立つのは『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に登場するアメリカ・チャベスだ。
彼女を囲むように驚きながら立っているのはピーター・パーカーやMJ、フラッシュ・トンプソン、ベティ・ブラントの姿も確認できる。

どのような経緯でアメリカ・チャベスの登場を想定していたのかはわからないが、マルチバースに関係の深い能力も持つということだけあって、どのような展開になっていたかは気になるところ。

MCU映画として本格的なマルチバースの展開を描いた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも公開中だ。

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