『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』チャーリー・コックスへの出演オファー時期が明らかに ー 「ロックダウンの期間でした」

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズとして記録に残る大ヒットを記録している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作には数多くのサプライズキャラクターが登場しているが、そのうちの一人がいつごろ出演オファーがあったかについて海外メディアのHeyUGuysのインタビューのなかで明らかにした。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でピーター・パーカー/スパイダーマンの弁護士マット・マードック役として出演したチャーリー・コックスが、出演オファー時のことについて振り返ってくれた。

2020年の夏、ロックダウンの途中で電話がかかってきて、2021年3月に「スパイダーマン」を撮影しました。ほぼ1年間秘密にしておかなければなりませんでした。とても強烈な体験でした。このことについて話すことができてよかったです。電話を受けたことは人生を変える瞬間でした。キャラクターとMCUとの関係は死んで埋まってしまいなにも無いと思っていました。しかし数年後に先に進むことができました。それは信じられないほど予想外で突然でした。』

Netflixドラマの『デアデビル』がシーズン3で制作終了してから長い間チャーリー・コックス自身も次のプロジェクトについて聞いてはおらず、完全に役が終わってしまったと感じていたようだ。それが突然の電話によって復活することがわかって非常に歓喜したことを明かしてくれた。

別のインタビューのなかでも今後もデアデビル役を続けていきたいと意気込みをコメントしており、『ホークアイ』にてファン待望の復活を果たしたキングピンとともに次なる彼らの活躍に期待をしたいところだ。

ちなみにチャーリー・コックスはオファーがある前にマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏と面会したことを明かし、その際にはデアデビル役の復帰についてなにも示唆されなかったことを思い出し、「良い意味で嘘つきだ」とコメントしている。

『2019年にトム・ヒドルストン(ロキ役)と一緒に別の作品に出演しました。ケヴィン・ファイギが私たちの演技を見にきて、私は彼と握手して挨拶しました。彼は私達の演技をどれだけ楽しんだかを話しましたが、デアデビルことについてはなにも言及していません。なので、彼も良い意味で嘘つきだとわかりました(笑)』

チャーリー・コックスがマット・マードック役として復帰している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。

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