サム・ライミ、MCU『スパイダーマン3』のリターンキャスティングに尽力 - 映画はマルチバース3部作のひとつに?

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現在撮影が進められているシリーズ最新作のMCU版『スパイダーマン3』
すでに多くのサプライズキャスティング明らかにされており、まだ噂段階の情報にも嬉しい俳優のネームが数多く含まれている。

そんなキャスティングに対して、尽力してくれたある監督の名前が伝えられた。

サム・ライミが大きく貢献

海外でスクープを報じるダニエル・リヒトマン氏からの報告によると、MCU版『スパイダーマン3』に出演する、かつてライミ監督が製作した『スパイダーマン』シリーズのキャストのリターンに、サム・ライミ監督自身が尽力していたことを伝えている。

すでに『スパイダーマン2』にてドクターオクトパスを演じたアルフレッド・モリーナが出演することがわかっている。そのほかにもスパイダーマン役のトビー・マグワイヤや、MJ役のキルスティン・ダンストの出演の可能性も報じられているため、まさにライミ監督が交渉に関わっている可能性も大いにありえるだろう。

そのほか伝えられた情報では、今作はMCUのマルチバース作品のうちの2作品目になるという。1作目は『ワンダヴィジョン』、3作目は『ドクターストレンジMoM』となる。映画は『ファー・フロム・ホーム』の直後からはじまり、ワンダによって起こされたマルチバースにおいて、ドクターストレンジがピーターに何をすべきかを導くという。

またかつての映画に登場したヴィランはよりコミックに近いデザインにしつつも、モダンなアレンジも加えられたものになるという。

ちなみにサム・ライミ監督はMCUシリーズにおいて、『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』でメガホンをとる予定となっており、そちらの作品とMCU版『スパイダーマン3』も強い繋がりがあることがわかっている。

もし『ドクターストレンジMoM』にスパイダーマンが登場することとなれば、『スパイダーマン3』以来の製作となるため、非常に期待値が高まる。

そんな注目のMCU版『スパイダーマン3』は2021年12月17日に全米公開予定

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