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日本を代表する怪獣王が再び！

価格	6,600円（税込）
発売月	2021年5月14日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
作品	『ゴジラVSコング』

S.H.モンスターアーツ　ゴジラ（『ゴジラVSコング』）のパッケージ

まずはパッケージから。サイケデリックな背景色にゴジラが写り、迫力のあるロゴが中央に配置された大胆なデザインに。

背面はいつもの窓があってゴジラ本体が見えますね。造形・彩色はおなじみの酒井ゆうじさん。

ちなみに別売りのコングと合わせれば1つの箱絵になるという嬉しい仕様に。

ブリスター状態。内容は結構シンプル。

S.H.モンスターアーツ　ゴジラ（『ゴジラVSコング』）の本体

早速取り出して、S.H.モンスターアーツのゴジラ（『ゴジラVSコング』）のレビューをしていきましょう。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本的には以前の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のもののリデコだと思いますね。元が出来が良かったものなので、そこまで不満は名かなとは思います。

バストアップ。小顔のゴジラヘッドを再現。今回なぜか以上に頭部が取れやすいんですが個体差かな？
目が別パーツでブルーのメタリック塗装、口の中も造形されながら歯と舌を含めてブルーに塗装されているという全体的にブルーになっていますね。映画が公開されていないのでなんとも言えないですが、熱線を吐き出す際のゴジラって感じかな？

頭頂部はグラデーションが吹かれている感じ。

胸には微妙にブラウンのウェザリングが施されているので、立体感があります。

下側までウェザリングが施されています。

背中の背びれはブルーのメタリックが静脈のように走っているという特殊なデザイン。

非常に綺麗なカラーリングですね。発光した感じを再現しているのかな？

皮膚のどこぼこの質感も細かい。

腕は長めでしっかりした造形。

脚も太くてずっしりしていますね。

この辺の皮膚の質感もいいね。

足には爪も造形。

しっぽが長いですねぇ。イメージ通りの出来。

細かく分割されているので、可動も可能。

しっぽの先まで背びれが塗装されています。

塗装が細かいところまでしっかりといきわたっていますねぇ。

前回の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』版ゴジラと比較。見ての通り色が違うだけですね。

大きさや皮膚、背びれのパターンも同じかな。

右が通常時なら左が熱線状態みたいな感じがする。

S.H.モンスターアーツ　ゴジラ（『ゴジラVSコング』）の付属品一覧

付属品は交換用の手首パーツのみですが、特に変化はなさそう。

S.H.モンスターアーツ　ゴジラ（『ゴジラVSコング』）の可動範囲

首の前後もある程度可動が可能ですね。

手はこのぐらい開くことができますね。

腕の回転も可能に。

脚の開脚も意外と広く開かせることができます。

しっぽもしなやかに動かすことが可能。

S.H.モンスターアーツ　ゴジラ（『ゴジラVSコング』）のアクション！

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

ということで、S.H.モンスターアーツ ゴジラ（『ゴジラVSコング』）のアクションをしていきましょう！

映画の公開に合わせての発売の予定でしたが、残念ながら延期されてしまったので、妄想で遊ぶ。

基本はリデコっぽいですが、もともとがかっこいいので最高。

ブルーの色がインパクトあって映えますね。

背びれのブルーが最高に好きです。

好意った背びれメインの写真とかも多いね。

青い口のおかげで、熱線を発射する直前っぽい感じがするよね。

ブルーハワイの過ぎた感じ。

ダイナミックな脚。

輝くゴジラ感があっていいよね。

ほんとすっごい青いね。

一応まっすぐにして泳ぐ姿も再現が可能。

ただエフェクトが無いのが残念かな。

ということで溜めて溜めて、、、

熱線放射！！！

やっぱりゴジラには熱線よ。

そしてブルーのカラーがマッチングすぎるよね。

目が光っている感じなので、非常に相性バッチシなのよ。

白目ではないですが、それっぽい感じなのでどことなくGMKゴジラっぽいよね。

ということで、S.H.モンスターアーツ ゴジラ（『ゴジラVSコング』）のレビューでした。
リデコアイテムとは思えないほど満足度の高いゴジラのモンアツでしたねー。ブルーの色が非常に綺麗でインパクトもあります。最初は口のなかまでブルーなのはどうなのかと思いましたが、意外と慣れるもんです。そして本来はエフェクトパーツもあればなおよかったんでしょうね。まじで相性がよすぎた。
付属品以外は満足度の高いゴジラのモンアツでしたので、映画の公開がたのしみです。

ゆとぴ