S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノス レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスのレビューです。
価格 | 7,150円(税込) |
---|---|
発売月 | 2019年10月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
作品 | 『仮面ライダーエグゼイド』 |
S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスのパッケージ
まずはパッケージから。おなじみのエグゼイドデザインとなり、メインカラーはイエロー系統ですね。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスのレビューです。まずは全身から見ていきましょう。
エグゼイドライダーの素体を使用して、なおかつ先に発売している仮面ライダークロノスのリデコアイテムです。スカートなどの一部は新規造形となっていますね。
バストアップ。寄生されたような模様の目は細かい再現ですが、やはり色は暗めですね。塗装は特に問題なし。
角は細かいので破損注意。
胸のゲージなどの部分は、ゲムデウスクロノスの特殊なデザインになっています。
細かいところまでカラーを再現。
肩の塗分けも細かいですね。
この辺りの造形も意外と細かい。
下半身にはスカートが付いています。
後ろから見るとわかりますが、ノーマルのクロノスとは大きく形が変化しています。
中の脚の赤いラインも再現しています。
ベルトはバグヴァイザーⅡとなっており、仮面ライダークロニクルガシャットが装填されています。中央にはゲムデウスクロノスのディスプレイがプリントで再現されています。
先に発売しているS.H.フィギュアーツ 仮面ライダークロノスと比較。基本的にリデコアイテムなので、スタイルは一緒ですが、カラーがだいぶ異なり赤いラインも追加されていますので、印象は結構違いますね。
S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスの付属品一覧
こちらはゲムデウスクロノスの手首パーツ一覧。
もはやおなじみのバグヴァイザーⅡの2モードを再現できるパーツがそれぞれついてきます。
こちらはゲムデウスクロノスのメイン武器であるデウスラッシャー。
こちらは盾であるデウスランパート。
裏側はこんな感じ。
S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスの可動範囲
肩と首の可動範囲は広め。
首の前後可動も広いですね。
腰の前後可動は問題なし。
腰の回転も広いですね。
スカートが干渉するのでしっかり開けますせんが、開脚の可動域自体は広いです。
S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスのアクション!
ということで、『仮面ライダーエグゼイド』のラスボスであるゲムデウスクロノスのアクションを見ていきましょう!
ちょっと狂った感じのカラーリングが個人的にはGOOD
スカートが思いのほか干渉してしまうので、脚をあげるようなポーズは正直厳しい。
強キャラ感あるので、さらった仮面ライダーパラドクスをあしらうイメージで。
ベルトからバグヴァイザーを取り外す。
この武器はゲンムやポッピーでもついてくるので、ギミック自体はおなじみ。
バックル部分もしっかりと造形しているのは素晴らしい。
そしてゲムデウスクロノスの特徴でもあるデウスラッシャーとデウスランパートを持たせる。
威圧的な雰囲気がたまらん。
剣だけ持たせるポーズも良い。
盾と武器を兼ねたデウスランパートも素敵。
仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマーと対決。ムテキゲーマーは出ないのかな?
そしてクロノスについているゲーマドライバーを装着した大我クロノスと対決させる。
個人的にゲムデウスクロノスはこの対決が印象的。
以上、S.H.フィギュアーツ ゲムデウスクロノスのレビューでした。
リデコアイテムなので、扱いは慣れた感じでしたし、全体的には動きやすかったですね。ただやぱりスカートの干渉による脚の可動の制限は残念過ぎた。もう少し脚をあげてのキックポーズとかもさせたかったですね。
付属のデウスラッシャーとデウスランパートの造形は良く、ゲムデウスクロノスに持たせるとラスボスの雰囲気がマシマシで素晴らしかった。だいぶ前に発売された大我クロノスとの対決もようやく再現できたので楽しめました。
エグゼイドのフィギュアーツは現状だとこれが最後ですが、以前に告知されていたエグゼイド ムテキゲーマーはいつ発売するのかな?個人的にはパラドクスのノックアウトゲーマーとパーフェクトパズルゲーマーも待っています。
ゆとぴ
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