『シャザム!~神々の怒り~』あの俳優が出演しないのはスケジュールの都合 ー 映画では代役に

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※この記事には『シャザム!~神々の怒り~』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

『シャザム!~神々の怒り~』の撮影現場で、ワーナー・ブラザースがガル・ガドット演じるワンダーウーマンのカメオ出演を計画していたが、実はスケジュールの問題で実現できなかったと、エンターテイメント・ウィークリーが報じた。

映画のラストで最後の戦いで瀕死状態になったビリー・バットソンを神の力で蘇生させるために、ワンダーウーマンが現れ、ビリーを蘇らせた。

映像ではガル・ガドットが演じているように見えるが、実のところは別の女優が演じ、顔だけをディープフェイク技術で置き換えていたのだ。

ガル・ガドットが出演しないことに落胆したファンも多くおり、次のDCUシリーズでは続投できないのではないかとも推測されていたが、『シャザム!~神々の怒り~』においては単純なスケジュールの都合だったようだ。

ちなみに今年の初めに行われたインタビューで、シャザム役のザッカリー・リーヴァイは、2021年の5月から8月にかけて撮影が行われた続編にガドットが参加することに対する自身の興奮を語った。

彼女が参加してくれることに、ただただ興奮していました。彼女はすごいパフォーマンスをしてくれる。ガルが私たちの遊び場で遊ぶことになったことは本当にクールだったんだよ。”

また、リーヴァイはガドットが他のプロジェクトで忙しいことを指摘し、『シャザム2』のクルーがガドットの部分を撮影するために「自分たちの側でボディダブルを用意しなければならなかった」と述べた。

“彼女は仕事で忙しかった。まったく別のものを撮影していたので、私たち側で代役を用意しなければならなかった。そして、彼女のパートを別の場所で撮影することができた。全てが無理なく結びついたと思う。そして、ビリーが彼女にこんなに夢中になるっているのが、本当に好きだよ。彼はとても憧れていて、とても緊張しているんだ!それを再現するのは楽しかった。まるで自分が17歳に戻ったみたいだった。”

2021年の夏には、ガドットはワーナーブラザーズの次回DCU映画『ザ・フラッシュ』の撮影している可能性があった。その中で、彼女は『シャザム!~神々の怒り~』での役割よりも、より重要な役割を演じるとウワサされている。

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