『シャザム!~神々の怒り~』興行不振の原因、DCUリブートニュースが影響?

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映画『シャザム!~神々の怒り~』は、公開前から大きな興行収入が期待されていなかったものの、公開初週末の興行収入は予想を下回る不振な結果となり、全世界での興行収入は128百万ドル強に留まった。この不振の原因の一部に、新たなDCUシリーズの発表が影響しているのではないかと海外メディアが報じている。

DCスタジオ代表のジェームズ・ガン氏とピーター・サフラン氏が発表した新たなDCUにより、一部のファンは既存のDCEU作品への期待が薄れることになった。キャラクターたちとの最後の別れになるだろうという考えから、残りのDCEU作品に対する興味が失われたという。

しかしながら、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの幹部たちは、新たなDCUがスタートすれば、興行収入を回復させることができると自信を持っていると海外メディアは伝えている。

ガン氏とサフラン氏の発表のタイミングが『シャザム!~神々の怒り~』に悪影響を与えたのか、あるいは単に映画そのものが十分に魅力的でなかったのかは定かではない。しかし、今後の『ブルービートル』『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』などの作品の興行収入も注目されるだろう。

『シャザム!~神々の怒り~』は、2023年3月17日に公開され、興行収入は128百万ドル強に留まる結果となった。新たなDCUの始動を前にして、今後のDC作品に対する期待と懸念が交錯する中での公開だったため、そもそも足を運ばなかったファンも多かったと推測される。

新たなDCUが成功するかどうかはまだわからないが、ファンは新しいスレートが始動するのを待ち望んでいる。
ザッカリー・リーヴァイ演じるシャザムもDCUにそのまま登場してくるのかも注目そておきたいところだ。

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