『シャン・チー』監督、ケイティ役オークワフィナをべた褒め ー 「どの役者とも異なります」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

公開前の下馬評を覆して大ヒットしているMCUシリーズ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
今作では主演のシム・リウの人柄の良さなども話題になることが多いが、ヒロインであるケイティを演じたオークワフィナもかなり特徴のある人物である。

ラッパーとして注目を浴びながら、その後は女優やMC、プロデューサーなど多岐に渡って活動しているマルチプレイヤーでもあるのだ。

そんなオークワフィナを今作でメガホンをとったデスティン・ダニエル・クレットン監督がインスタグラムにてべた褒めをする投稿をした。

オークワフィナは私がいままで出会ったどの役者とも異なります。頭が彼女よりも先にジョークを見つけることができたためしがありません。彼女はセットで私を爆笑させていたので、彼女のテイクを採用しないことはほとんどありませんでした。もちろんコメディだけではありません。オークワフィナは思いやりもあり、存在感もあり、親密な役者で、私が最も尊敬するキャラクターの一部でもあります。彼女の演技には誠実さがあり、演技とは思えないほど本物でした。他の俳優にはないようなものを持つ彼女を「シャン・チー」に迎えることができて幸運です。』

オークワフィナのユニークさに関しては映画を観たファンも十分にわかるほどキャラクターが立っていたといえるだろう。
殆どはカットされているようだがオークワフィナとシム・リウのアドリブ合戦もかなりあったといわれているため、今後Blu-ray特典などで盛り込まれることに期待したいところだ。

もちろんシリアスなシーンでも浮くことは無く、ヒーローの傍に寄りそうヒロインとしての役割もしっかりと果たしていた。ケイティはオークワフィナが持つ才能とうまく合致していたキャラクターだっただろう。

そんな彼女の活躍を観ることができる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は現在劇場公開中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】