『シャン・チー』監督、ケイティ役オークワフィナをべた褒め ー 「どの役者とも異なります」
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公開前の下馬評を覆して大ヒットしているMCUシリーズ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。
今作では主演のシム・リウの人柄の良さなども話題になることが多いが、ヒロインであるケイティを演じたオークワフィナもかなり特徴のある人物である。
ラッパーとして注目を浴びながら、その後は女優やMC、プロデューサーなど多岐に渡って活動しているマルチプレイヤーでもあるのだ。
そんなオークワフィナを今作でメガホンをとったデスティン・ダニエル・クレットン監督がインスタグラムにてべた褒めをする投稿をした。
オークワフィナのユニークさに関しては映画を観たファンも十分にわかるほどキャラクターが立っていたといえるだろう。
殆どはカットされているようだがオークワフィナとシム・リウのアドリブ合戦もかなりあったといわれているため、今後Blu-ray特典などで盛り込まれることに期待したいところだ。
もちろんシリアスなシーンでも浮くことは無く、ヒーローの傍に寄りそうヒロインとしての役割もしっかりと果たしていた。ケイティはオークワフィナが持つ才能とうまく合致していたキャラクターだっただろう。
そんな彼女の活躍を観ることができる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は現在劇場公開中だ。
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