S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーシン レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーシンのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーシンのレビューです。
まずは全身。仮面ライダーの中でも一番異彩を放つシン。劇中にかなり近い造形ですね。
バストアップ。目はクリアパーツです。スミ入れなんかも丁寧。
体のグレデーションもよくできています。
手足の棘は結構鋭いですね。
怪人っぽい足。爪まで塗装されています。
ACCESSORIES:付属品
付属品
手首は少なめ。
付け替えで開口頭部が付属。
さらに開いた開口頭部も付属します。
MOVING PART:可動
可動。
可動の邪魔になるような装飾は無いので、可動はかなり自由度高いです。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
バッタの遺伝子を身体に組み込まれた風祭真が変身する局地戦用ゲリラコマンド改造兵士レベル3の特異体。
バッタが有する「テレパシー能力」により、呼応反応と称される「同族の記憶・感情・意識に反応する共通の疑似体験」で統制を取る。
感情の高揚(おもに怒りの感情)によって細胞活動が活性化すると、バッタ遺伝子内“X-α素子”が干渉を受けて細胞活性分泌物“バッテリゲン”が体内に放出され、その効果で細胞の急激な変異“体内変身(インナーチェンジ)”が誘発し、改造兵士レベル3–仮面ライダーに変身を遂げる。
変身後は強靭な肉体そのものを武器にして臨戦。湾曲した手足の爪ハイバイブ・ネイル、四肢に生えそろう鋸状の器官スパイン・カッター、口腔の鋭利な牙ブレイク・トゥーサーなどを駆使する。また、ある程度の対象を接触せずとも粉砕できる超能力“超強力念力”を有する。同格の改造兵士レベル3鬼塚との最たる相違点は額のコントロール器官“第三の眼”の存在であり、これによって真は変身後も自我・理性を保てている。
相手からの感情波や余剰エネルギーなど、あらゆるエネルギーを吸収することにより理論かつ永久的に能力が上昇する。ただし、厳密には65535倍までが限界である。この状態では、太陽とほぼ同じ総エネルギーを持つこととなる。本編では、後述の“レベル4”と呼称される段階に達しているが初期段階であり、相手が“レベル2”の格下の上かなり弱かったこともあり、38倍程度の進化であった。(wiki引用)
仮面ライダーシンはその異形の姿がかなりお気に入りです。
あまりヒロイックな見た目ではないので、近年のオールライダー物ではどっちが怪人なのかわからなくなります。
こんなライダーキックもやったりするのでしょうか。
開口頭部は迫力でますね。アマゾン、ギルス、アナザーアギトも開口系ライダーですが、シンが一番グロテスクですね。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーシンのレビューでした。
全体的には劇中のイメージそのままで、非常にハイクオリティーなフィギュアだったと思います。付属品は少ないですが、造形が良いので、満足度は高かったです。このままZO、Jとフィギュアーツ化してもらって、昭和ライダーをコンプリートしてもらいたいですね。
ゆとぴ
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