S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナックル クルミアームズ レビュー
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です。S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナックル クルミアームズのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナックル クルミアームズのレビューです。
まずは全身。素体は今までの鎧武のフィギュアーツと共通です。クルミアームズの塗装も劇中に近いものになっていますね。
バストアップ。特徴的な垂れ目も再現し、本物のスーツのような再現度です。
戦極ドライバーには展開状態のクルミロックシード。フェイスプレートは量産型ドライバーという設定通りブランクになっています。
ベルト部分も黄色ではなく銀色。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首。
ナックル最大の特徴のクルミボンバーです。
やはりこの姿が一番しっくりきますね。
クルミボンバー自体の造形も気合い入っています。
いつも通りに閉じた状態のクルミロックシードが付属。
MOVING PART:可動
可動。
頭部が少し大きいので、あまり顎が引けません。そのほかの可動については今までの鎧武フィギュアーツに準拠しています。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
ザックが変身するアーマードライダー。名称はザック自身が命名した。所属はチームバロン。スーツの色や形状は黒影に酷似しているが、兜はグリドンに類似している。
合同イベントでは初戦ながらも観る者達を唸らせる奮闘ぶりを披露し、その後数回のインベスの掃討活動では鎧武や龍玄と肩を並べて戦えるようになっており、徐々に戦闘の腕を上げている。戦闘能力は決して高い方ではないため、敵を深追いしないなど冷静な戦闘行動を行うシーンも見せた。第45話でバロンにドライバーとロックシードを破壊されて変身不能となった。
『鎧武外伝』の『ナックル編』では、光実からネオ・バロンのアーマードライダーに対抗するために、量産型戦極ドライバーとクルミロックシードを託されたことで再び変身が可能になった。
デザインは垂れ目の仮面ライダーという要望に基づき描かれたが、登場するかどうかは未確定であった。
アームズ
クルミアームズ
身長:204cm
体重:107kg
パンチ力:8.1t
キック力:9t
ジャンプ力:ひと跳び26m
走力:100mを5.9秒
クルミロックシードを使用して変身するクルミの鎧を装備した基本形態。鎧の色は橙色。眼の色は黄色。
装着時の音声は「クルミアームズ! ミスターナックルマン!」。
専用アームズウェポン・クルミボンバーを駆使したボクシングスタイルでの格闘戦を得意とする。(wiki引用)
ナックルは初登場が熱すぎた。
クルミボンバーの迫力が堪らないですね。
こんな手でも刀を下してたのは印象に残っています。
仮面ライダーバロンと。
「一緒に戦おう」
そして最後にバロンと対決。
ナックルことザックはやられはしましたが、その活躍っぷりに戒斗も評価していましたね。
そしてやっとフィギュアーツで円陣が組むことができました。
ナックル、バロン、マリカと。
鎧武外伝2での主人公デュークとナックル。
最後は外伝の仮面ライダーナックルのジャケ写風。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナックル クルミアームズのレビューでした。
ナックルが来て、フィギュアーツの鎧武シリーズも一通り落ち着いたきがしますね。まだ出てきてないキャラやアームズはありますが、レギュラーキャラはひとまず揃いました。
ナックルは武器こそクルミボンバーしかありませんが、アクションに迫力がでるので、ポージングは結構決まりましたね。
主人公になった作品のOVAの発売と重なって、ナックル熱は当分冷めそうにないですね。
ゆとぴ
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