『シークレット・インベージョン』、エミリア・クラークの役柄が判明か? ー ミュータントとの関係も

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※この記事には『シークレット・インベージョン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの新たなドラマとして配信を予定している『シークレット・インベージョン』
先日のイベントでは予告編も解禁されており、ニック・フューリーとスクラル星人のタロスを主人公として、悪のスクラル星人による地球侵略を描く物語となっている。

そんな今作に『ゲーム・オブ・スローンズ』で有名になった女優のエミリア・クラークも出演しているが、彼女の役柄については依然として公式からのアナウンスはされていない。

しかし新たに入った情報によると、ディズニー公式が公開した今作のGifアニメーション画像に彼女のシーンが含まれており、タイトルには「アビゲイル・ブランド」の名前が確認されたことで話題になっている。

アビゲイル・ブランドはコミックでは父に異星人、母にミュータントを持つ緑色の髪をしたキャラクターで、宇宙の脅威から地球を守る組織S.W.O.R.D.の長官だ。能力としては手から火炎を放出することができたり、超人的な耐久力、異星人の言語を話せるなどがある。

もしコミックの設定通りならば、ミュータントの存在も『シークレット・インベージョン』で裏付けられることになるだろう。
またS.W.O.R.D.はすでに『ワンダヴィジョン』でマリア・ランボーが設立した組織として登場しており、彼女が長官として在籍している可能性も有り得なくはない。

もちろん今作が擬態能力を持つスクラル星人たちが登場することを考えると、エミリア・クラークが演じるアビゲイル・ブランドもスクラルであることも考えられるが、いずれにしても今回のドラマにおいて重要なキャラクターであることは間違い無さそうだ。

すでに複数の作品の中でミュータントの存在を示唆するようなものもあるなかで、果たして彼女はミュータントから生まれたアビゲイル・ブランドなのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

『シークレット・インベージョン』はDisney+ (ディズニープラス)で2023年に配信予定だ。

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