『シークレット・インベージョン』がDisney+ (ディズニープラス)でドラマ化か? - スクラル星人の地球侵略を描くストーリー

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ブリー・ラーソン主演でマーベルとしては初めての女性ヒーロー主人公の映画となった『キャプテンマーベル』。その続編に関する報道では、海外メディアは2022年に『キャプテンマーベル2』が公開される可能性が高いことを伝えていました。

そしてその映画に関係してきそうな新たな作品の噂が入ってきました。

まさかのキャラがスクラル星人の可能性も

海外メディアのComicbook.comは、MCU作品の新たな情報としてコミック『シークレット・インベージョン』を原作としたドラマがDisney+ (ディズニープラス)で配信されるとのニュースを伝えています。

Marvel Studios Reportedly Planning Secret Invasion Series for Disney+

確定的な情報ではないものの、マーベル・スタジオ側で何かしらの動きがあったとみられます。

『シークレット・インベージョン』はスクラル星人による地球侵略を描いたストーリーで、様々なヒーローたちに擬態することによって地球の乗っ取りを図ろうとした物語。ヒーローたちは一時的にヴィランとも協力することによってスクラル星人たちの侵略から地球を守り切りました。

MCUでのスクラル星人はご存知の通り、『キャプテンマーベル』では悪の異星人ではなく、クリー星人に虐殺の対象にされた難民として描かれていました。キャロル・ダンヴァース/キャプテンマーベルによってヨン・ロッグをはじめとしたクリー星人たちを排除したあと、彼らはキャロルの先導の元で遠くの星へと旅立ちました。

次にスクラル星人が姿を現したのが、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーン。劇中のほとんどに登場していたニック・フューリーやその側近であるマリア・ヒルに変装しており、ピーター・パーカー/スパイダーマンの行動を支援しながらも監視をしていました。
当のフューリーはどこかの宇宙施設のような場所で休暇を取っており、そこでは多数のスクラル星人が職員として働く様子も映し出されています。

MCU世界においてはスクラル星人は人間側に味方する善の異星人として描かれていますが、コミック同様に悪のスクラル星人も物語に現れてくるのでしょうか?

もし『シークレット・インベージョン』が実写ドラマ化されれば非常に豪華なキャスティングになることは間違いないでしょう(擬態といっても演じるキャストは同じですから)。ファンがまだ知らないところで実はスクラル星人が擬態した偽物だったという驚くべきキャラクターも存在していそう。キャラクターによっては大きなショックを与えるかもしれませんね・・・。

今後『シークレット・インベージョン』の情報が入り次第お知らせいたします。

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