サム・ライミ、トム・ホランド版スパイダーマンの製作の可能性に言及 ー 「トビーでなければならない」
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サム・ライミ監督はMCUシリーズの『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』において、2007年の『スパイダーマン3』から実に約15年ぶりのマーベル映画を撮影したことで話題にもなっている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではトビー・マグワイアのスパイダーマンが戻ってきたことでファンの間では幻の『スパイダーマン4』の製作を望む声も高まっている。
一方で海外メディアのロサンゼルス・タイムズのインタビューでは、ライミ監督自身によるトム・ホランド版スパイダーマンの新作の製作の可能性について言及をした。
トム・ホランドのスパイダーマンを評価する一方で、自身では映画を製作することはないとコメントしたライミ監督。逆にトビーのスパイダーマンに対してはまだ愛着があるようなコメントをしているため、やはりファンとしては『スパイダーマン4』の実現は願いたいところだ。
ちなみにホランド版『スパイダーマン』の新作については公式に製作されるといった情報はなく、現状ではどの様になってしまうかは不明だ。一方でソニー・ピクチャーズのプロデューサーがやる気を見せるコメントをしていたり、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースシリーズの展開などもあって、なにかしらの動きはあると予想されている。
サム・ライミ監督が製作に関わることはなさそうだが、また新たなスパイダーマン映画の製作や、幻の『スパイダーマン4』、そして『アメイジング・スパイダーマン3』の製作にも期待をしたいところだ。
ライミ監督が製作した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日より日本でも劇場公開中だ。
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