ラッセル・クロウ、『クレイヴン・ザ・ハンター』に出演へ ー 『X-MEN』出演俳優はカメレオン役に?

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ソニー・ピクチャーズが展開しているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースシリーズで、新作映画として公開が予定されている『クレイヴン・ザ・ハンター』に、『マン・オブ・スティール』などに出演した有名俳優のラッセル・クロウが出演することが海外メディアの報道からわかった。

具体的な役柄についてはわかっていないが、有名俳優ということで物語にも重要な役どころなのではないかと予想されている。

ラッセル・クロウは前述の『マン・オブ・スティール』にてスーパーマンことカル=エルの父親役を演じており、DCコミックスからマーベル作品への出演を果たすことになった。

また別の報道によれば、『X-MEN:アポカリプス』などでナイトクローラーを演じたコディ・スミット=マクフィーも今作への出演をすると言われている。
役柄についてはスパイダーマンのヴィランであるカメレオン役とのことだ。

カメレオンはクレイヴン・ザ・ハンターの異母兄弟であり、共謀してスパイダーマンを倒そうとした経緯がコミックで描かれている。このままの設定ならば映画でも異母兄弟のような重要な役どころになることは間違いないだろう。

『クレイヴン・ザ・ハンター』は主演にアーロン・テイラー=ジョンソンが出演し、スパイダーマンをハントするために執念を燃やすヴィランを演じる。
まだ詳細なことはわかっていないが、今作にスパイダーマンが登場するかどうかは不明。『ヴェノム』や『モービウス』のように独立した世界での物語になる可能性もあるだろう。

当初は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のメインヴィランにもなる予定だった『クレイヴン・ザ・ハンター』は2023年1月13日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】