スカーレット・ウィッチ単独映画の脚本家が決定か? ー 2026年公開のウワサも

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エリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』での初登場以来、MCUシリーズでもきっての人気を誇っており、アベンジャーズのメンバーとしてサノスにも立ち向かっていた強力なヒーローのひとりである。

そんな彼女はサノスによってヴィジョンを破壊された悲しみから能力が暴走してしまい、ウエストビューの住民と街を巻き込んだヘックス空間を作り出してしまい、その中でヴィジョンを復活させ、さらには双子をもうけて幸せに暮らすという衝撃展開がスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』で描かれていた。

結果的に現実に目覚めた彼女はスカーレット・ウィッチとしての能力に覚醒し、ダークホルードを手に入れて闇の力に手を染めていた。

悲劇の続くワンダではあるが、長らく単独映画のウワサもある。新たに入った情報によるとスカーレット・ウィッチ単独作品の脚本家に、ジャック・シェイファー氏と、ミーガン・マクドネル氏の二人が決まったことが伝えられている。

一方でソース元の内容は今後変更される可能性も高いとのことで、正式に映画の製作にGOサインが出されたかはわかっていない

スカーレット・ウィッチは『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でヴィランとして登場し、アメリカチャベスのマルチバースを移動できる能力を狙っていた。
最後は自身の行いを悔いたことでダークホールドの原典が刻まれた石碑を山ごと破壊し、彼女もその瓦礫に埋もれて生死不明の状態となっている。

『ワンダヴィジョン』のさらなるスピンオフとして『アガサ;オール・アロング』の配信が迫っているが、そこでワンダのその後が触れられるのかについても注目されている。さらにはドラマ『ヴィジョン』の製作のウワサもあり、複数エピソードをかけてスカーレット・ウィッチの復活を描くのではないかと推測されている。

まだ具体的なところは公式からは明らかになっていないが、いずれにしても何らかの形で彼女が復活することは間違いないだろう。果たしてそれが単独映画になるのか、それとも別の作品になるのか、今後の展開に注目をしておこう。

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