RDJ版ドクター・ドゥームはどこから来るのか? ー ある説が浮上

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画である『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、ロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームが登場することが発表され、世界中のMCUファンを大いに沸かせていた。

ただトニー・スタークと同じ顔を持つドゥームがどこから現れるのかは気になるところで、一部では別世界のトニーがドゥーム化したのではないかとも言われていた。

しかしこのドゥームはコミックと同じくビクター・フォン・ドゥームであり、今のところはトニー・スタークとは関係はないと思われる。

海外メディアより入ってきた情報によると、どうやらこのドゥームは『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』の舞台となる世界と同じ世界から来ると報告されている。

つまりはファンタスティック・フォーとドゥームは同じ世界の住人であり、何らかの形で対決する可能性もあるということだ。

元々ドゥームがファンタスティック・フォーのヴィランとしても有名で、過去に映画化されたものでも彼は登場していたこともあり、今回の映画でも何らかの形で登場すると言われている。

以前の情報ではドゥームはメインヴィランではないものの、数シーンだけ登場すると言われているため、『ドゥームズデイ』とつながるクリフハンガーが用意されていると予想されているのだ。

ドゥームやファンタスティック・フォーがどのようにしてMCUのメインアースに合流するかは不明だが、マルチバース・サーガにおいても重要な作品になることは間違いないだろう。

情報ではドゥームの目的はマルチバースからの侵略から、自分の世界を守ることであり、そのために世界を自分の支配下に置こうとしているとされている。そのためドゥームから見ればMCUのアース616は敵対するユニバースということになる。

果たしてドクター・ドゥームはどのようにして姿を現すのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月に全米公開予定だ。

  • 【広告】

  • 【広告】