ロバート・ダウニーJr.、MCUの思い出を語る ー 「美しい夢のようだった」

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MCUシリーズを長年引っ張ってきたキャラクターといえばご存知トニー・スターク/アイアンマン
彼を演じてきたロバート・ダウニーJr.は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてトニーの死亡と同時にシリーズからは卒業している。

すでに3年以上経過しており、彼の復活のウワサも時々ささやかれながらも実現までには至っていない。

そんなロバート・ダウニーJr.は海外メディアのインタビューにて、MCUシリーズに参加していた当時のことについて振り返ってくれた

『私が最も恋しいのは、ケヴィン・ファイギと一緒に前線にいて、ジョン・ファヴローとの始まりは今では美しい夢のようだったことです。「アイアンマン3」ではシェーン・ブラック監督と一緒にノースカロライナ州のウィルミントンで撮影をしていました。それはとても心に沁み入り、同時に破壊的でした。最後はMCUキャストたちと非常に多くの親しい友人ができました。ルッソ兄弟はトニーの物語の最後を受け入れるのにサポートもしてくれました。』

まるで夢のような時間だったとMCUシリーズでの仕事を振り返るRDJ。
彼が参加していた当初はMCUも立ち上げの頃で、成功するか失敗するかについても『アイアンマン』のヒットにかかっていたと言えるだろう。
結果はご存知のとおりだが、今ではRDJなしにMCUシリーズは成り立たなかったはずだ。

今後彼がシリーズに復帰するかはわからないが、一部のウワサではコミックのようにAI化したトニー・スタークの登場を予想するファンも存在する。
またトニーが関連する作品には『アイアンハート』や『アーマー・ウォーズ』の制作も控えており、ここでも何らかの形でトニーの関与があるのではないかと推測されている。

マルチバースの設定ならばなんでもアリにはなってしまうが、簡単に復活されても興ざめするファンも少なからずいる。トニー復活が決定した際はしっかりとした説得力を持って再登場を描いてほしいところではある。

トニー・スタークの活躍が見れるMCUのインフィニティ・サーガはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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