RKF 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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RKF(RIDER KICK’S FIGURE) 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターのレビュー
価格 | 2,750円(税込) |
---|---|
発売月 | 2019年9月28日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
RKF 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターのパッケージ
まずはパッケージから。いつものRKFのフォーマットにさわやかなオレンジカラーのバルキリー仕様のデザインになったいますね。
RKF 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターの本体
早速取り出して、RKF(RIDER KICK’S FIGURE)の仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。RKFとしては初の女性ライダーのアイテムとなったバルキリー。意外としっかり女性らしいシルエットになったいますね。所々が細身になったいます。左右非対称のスーツのデザインも再現されています。劇中ではメタリックな塗装だったオレンジは普通に塗装になっています。
バストアップ。チーターらしい模様の再現など細かい塗装は問題ないですね。
シルバー部分はメタルな雰囲気が出ていますね。
背中側にはねじが。
白い方の腕はシンプル。
右腕はチーターの能力が宿ったようなアーマーに。肩アーマーもあります。
脚は男性ライダーよりは少し短めですが、特に違和感なし。
右足のみチーターのものに。
ベルトにはエイムズショットライザー。
エイムズショットライザーは外すことができますが、バックルは無し。
腰にはプログライズキーホルダーも再現。
同じA.I.M.S.所属のRKF仮面ライダーバルカンと比較。身長差も再現されており、脚の長さや胴体の大きさなど、女性素体として違いを再現していますね。
RKF 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターの付属品一覧
バルキリーの交換用手首です。
こちらは手持ち用のエイムズショットライザー。基本的にはバルカンのものと同じ。
RKF 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターの可動範囲
首の回転や肩の可動は問題なく動かすことができます。
首の前後可動も問題はなし。
腰の前後可動はすこし狭い印象。
腰回転は広いです。
接地性は微妙な感じですが、開脚自体は大きく開かせることができます。
RKF 仮面ライダーバルキリーのアクション!
ショットライズ!
ラッシングチーター!!
Try to outrun this demon to get left in the dust.
ということでRKF初、令和初、ライダー史上でも最初からレギュラーで変身する女性ライダー初の仮面ライダーバルキリーです。
本編初登場から少し間空けてのRKF発売でしたね。
多くのファンを一瞬で虜にしたバルキリー。僕も大好きなライダーです。
冷静な雰囲気やスピード感あふれる戦闘スタイルはたまらんですね。
しっかり女性素体なのも素晴らしい。
相変わらずベルトのバックルは無しですが・・・。
疾走しながらショットライザーを撃つイメージ強いですね。
OPラストでのポーズをイメージ。
A.I.M.S.所属のバルカンと並べる。
銃ライダー2人が同時に出てくるのも珍しい気がする。
息の合ったアクロバティックな共闘も好き。
最後はRKFのゼロワンを並べて終わり。
以上、RKF(RIDER KICK’S FIGURE)仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターのレビューでした。
RKFシリーズとしては初めての女性ライダーでしたが、素体もしっかり差別化されており、なおかつ劇中のスーツも細かく立体化されていたので満足できるクオリティーでした。可動範囲も広かったので、本編で見せたアクロバティックな戦闘の再現もできたりして楽しめましたね。付属品は少ないものの、十分の遊べるバルキリーでした。
今後のRKFはゼロワンライダーをどこまで網羅していくのか気になりますね。新ライダーの滅や迅は発売するとは思いますが、フライングファルコンやパンチングコングなどのフォームチェンジは発売するのかな?最新情報に注目していきましょう。
ゆとぴ
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