RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記 レビュー

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『僕は僕の、思いを貫く!』

価格3,080円(税込)
発売月2020年12月26日
メーカーバンダイ
作品『仮面ライダーセイバー』

RKF 仮面ライダーセイバー キングライオンセイバー大戦記のパッケージ

まずはパッケージから。こちらはセイバーに入ってからの長方形型の変わらないものとなっている。

梱包もいつも通りな感じとなっている。

RKF 仮面ライダーセイバー キングライオン大戦記の本体

早速取り出して、RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記のレビューをしていこう。まずは全身から。

ぐるっと一周。見てわかる通りかなりゴテゴテとしたアーマーを付けたキングライオン大戦記。濃いブルーのカラーもきれいで、そこに映えるスカイブルーな塗装もとてもきれい。全体的に詰まったようなバランスだが、力強いような雰囲気がGOOD。

どことなくサイバーチックなマスク。頭頂部の角はほとんど変わらないが、左右非対称のゴーグルがより際立ったようなデザインになっている。中心部分の特徴的なラインも彫られている。

胸にはライオン戦記と変わらずに胸ライオン。キングライオン大戦記になるとロボットチックなデザインになっているのも特徴的。どことなくガオガイガーっぽい。

左右に広がる鬣は開閉式なので、肩の可動に干渉しないようになっている。

背中には羽のようなものも。これは別パーツではあるが、とても取れやすいため、接着してしまった方が良いかも。

肩には砲身。

シルバーの塗装が非常にきれいで、上下にも可動させることが可能。

腕の太さなどは特に変わらない。

後ろから見るとライオンモードの前足が折りたたまれている。

左腕にはキングライオンブースターが装着されている。グリップもしっかりと持っている形状に。

塗装は真っ青だが、モールドや形状は申し分なし。

ライオンの爪も塗られている。

右腕は割とシンプル。

足も割とシンプルではあるが、爪がしっかりと塗られているのが良い感じ。ちなみに変形の都合で逆関節的な曲がり方も可能。

脚は小さめだけどしっかりと立たせることができる。

聖剣ソードライバーにはキングライオン大戦記ワンダーライドブックが装てん・展開されている。モールドもかなりの細かさ。

腰の後ろからはしっぽがついている。

同じRKFの仮面ライダーブレイズ ライオン戦記と比較。正統進化の感じがとても良い。一気にアーマーが増しており、カラーも濃いめ、そしてサイバー感が増したデザインが今回のキングライオンの特徴となっている。

RKFの仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトと比較。同じように正統進化したようなセイバーなので、どことなく兄弟機みたいなイメージを持ってる。ベルトとブースター以外はあまり共通したデザインの少ない二人のライダー。

仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記 ライオンモード変形

  • 次はキングライオン大戦記をライオンモードに変形させていこう。まずはマスクのゴーグル部分を上にあげる。

  • ゴーグルを上げたら胸のライオンも同じように上にあげ、ライオンの頭頂部とゴーグルを合わせる。

  • 腕に折りたたまれたライオンの前足を展開。

足を逆関節で折り曲げて、しっかりと本体を立たせれば、、、

仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記 ライオンモードが完成する!

ぐるっと一周。思いのほかしっかりとライオンのフォルムをしているのがスゴイ。下半身にあるしっぽとローブを外側に広げるとボリュームが増したかっこよく見える。変形自体も簡単なのでとても手軽に遊ぶことができるようになっている。

RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記の付属品一覧

こちらは唯一の武器である水勢剣流水。ブルーが本体と同じ濃いものとなっている。

こちらは水勢剣流水が装てんされた状態の聖剣ソードライバー。

RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記の可動範囲

次は可動範囲を見ていきましょう。首の回転は広く、肩の可動範囲のも意外と動かせた。

  • 首の前後可動についても特段問題なし。

腰の前後はライオンの顔がベルトに干渉気味。

腰回転はかなり広い。

開脚も広く、接地性も意外とある。また足を開いた状態ではしっぽが支えになるのでちゃんと立たすこともできる。

RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ご覧ください!

『流水抜刀!Rhyming! Riding! Rider!獣王来迎!Rising! Lifull!』

『キングライオン大戦記!それすなわち、砲撃の戦士!』

ということで、RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記のアクションをしていこう。

今回のキングライオン大戦記、変形の都合もあってかなりよく動かせるのが特徴。

剣で切り裂くようなポーズもかっこよく決まる。

多少は肩の前にある鬣が気になるが、慣れれば特に問題ないでしょう。

バランスも良く取ることができる

 

武器は特に変わらず水勢剣流水だけど、基本的に最後まで同じなのかな?

サイバーな進化をしたブレイズ。

手首の交換とかはないけども、特に問題はなさそうだ。

武器無しでもポーズ。

首の上可動も非常に優秀なので、とびかかるようなポーズも決まる。

同じ強化形態である仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトと並べる。

同時に同じような強化をした2人のライダー。果たしてどこまで同じようなパワーアップをしていくのか?

そしてライオンモードに変形!

簡単な変形方法が好印象。

仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記 ライオンモード!

ライオンモード自体のクオリティーも高く、この状態でも可動できるのが嬉しいポイント。
マスクのゴーグルとライオンの顔がかっちりはまらないのだけは難点かな。

口に水勢剣流水を加えさせる。

こちらもしっかりと加えさせることが可能に。

ブレイブドラゴンに乗ったセイバーと並べる。

砲撃を構える。ライオンのおもちゃとしても楽しいアイテム。

ということで、RKF 仮面ライダーブレイズ キングライオン大戦記のレビューでした。

RKFとしてはまた面白い、動物形態への変形機構を持った本アイテム。しっかりとライダーとライオンのスタイルを崩すことなく立体化されているのが素晴らしかった。濃いブルーとスカイブルーのメタリック塗装もきれいで、見た目も特に問題なし。
ゴテゴテしたアーマーもそこまで変には見えず、アクションも良く決まるため、とてもかっこいいブレイズのポージングを決めることができるようになっていた。
ライオンモードへの変形も簡単で、とても遊びやすい。そしてライオンでもそれらしいポーズできるのもまた嬉しいところでしょう。難点も少ないとても良いライダーフィギュアでした。

ゆとぴ

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