ライアン・ジョンソン監督『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を振り返る-「5年経って更に誇りに思う」

【広告】

この記事を書いた人

さくし

さくし

YouTubeフィギュアレビューなどを上げています/ラジオ ゆとぴのヒーロー界隈談義 サブMC/映画、特撮、デジモン、ヒロアカが好き

Twitter:@sekisakudigimon

Youtube:HuruSaku Channel

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。さくし(@sekisakudigimon)です。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は非常に挑戦的な作品として賛否両論を巻き起こした。
全世界で13億ドルを超える興行収入を記録する大ヒット作にはなったものの、ルークの扱いや主人公周りのキャラ展開などが一部ファンには受けない作品となった。
そんな問題作から5年が経過、監督のライアン・ジョンソンが海外メディアのインタビューに答え、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を振り返り「5年経って更に誇りに思う」と語った。

「5年経って、さらに誇りに思うようになった。打席に立ったとき、私は本当にボールを振ったんだ。」
「スター・ウォーズは私たちにとって『自分たちが育てられた神話』、その神話や物語は焼き付けられている。どのような影響を受けたのかを考えずにスター・ウォーズにアプローチすることは不可能だと思う。(この映画の)究極の目的は、神話を取り去ることではなく、神話の根源的な力に到達することだった。そして最終的には、この映画が私たちの人生におけるスター・ウォーズの神話の力を肯定するものであってほしいと願っている。」

比較的挑戦的な作品として捉えられていたライアン・ジョンソン監督のスター・ウォーズだったが、神話的に物語を捉え、製作に挑んでいたようだ。新たな三部作での神話拡張に期待したい。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】